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地図を見ていて、ハッと気が付いた点を白状します。
その一つ。大峰山から派生した支尾根の末端の部分は東伊豆町と河津町の境界線になっていますが、それが海へ落ちる辺りを“かるがの”と勘違いしていたこと。
稲取から来た伊豆急の電車が河津町に入って初めて突入するトンネルの上の台地は河津町の長野地区です。“たるがの”は実は完全に河津町内にあるのです。いままで漠然と両町の境界線付近のことと思い込んでいました。
もうひとつ。スモウ岩の海岸は見高の浜ではなく、田尻海岸でした。“スモウ岩”の記述で、この点については可能な部分は訂正しておきました。
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