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神社に参拝 ― 2017/01/01

新しい年が始まりました。皆様明けましておめでとうございます。
今年はどんな年になりますか、昨年があまりにも不幸な事件や事象に国内のみならず、地球規模で見舞われたことで、新しい年への期待はいつになく大きいことと思います。
現在の諸々の情勢は予断を許しません。それでも、私たちは新しい年に“良い年”を乞い願い、そして祈ること以外に道はありません。それぞれの持ち場、立場に最善を尽くして天命を待つ、ということでしょうか。
元日のきょうは、稲取の素戔嗚神社、三島神社、八幡神社、河津の来宮神社に孫たちと参拝してまいりました。
今年はどんな年になりますか、昨年があまりにも不幸な事件や事象に国内のみならず、地球規模で見舞われたことで、新しい年への期待はいつになく大きいことと思います。
現在の諸々の情勢は予断を許しません。それでも、私たちは新しい年に“良い年”を乞い願い、そして祈ること以外に道はありません。それぞれの持ち場、立場に最善を尽くして天命を待つ、ということでしょうか。
元日のきょうは、稲取の素戔嗚神社、三島神社、八幡神社、河津の来宮神社に孫たちと参拝してまいりました。
散歩会に参加 ― 2017/01/12
遅まきながら、2017年の初日の出
風車の丘から撮影 左の島は大島
最近、私はある散歩会に入会しました。この散歩会は総勢16名で、稲取の各地区から参加している人達です。奈良本の方も2名おります。特に入会資格や規約はなく、それぞれが自由に参加して、集まって一緒に稲取のクロカンコースを5キロ歩くだけ。
日曜日だけがお休みで、それ以外は誰かが来て集まって一緒に歩きます。集合時間は朝9時。先ず、ラジカセの音でラジオ体操をして体をほぐしてからスタート。5キロコースを歩くと言っても、それぞれの体力に合わせてコース途中で休み、また合流したり、ギブアップして帰ることもOK。
つまり、束縛されるようなことは一切ありません。一番の目的は和気あいあいと互いに歓談しあいながら歩くということなのです。その話の中には冗談もあれば、情報の交換もあり、例えば一昨日の白田の自動車事故などの正確な情報も得ることが出来ました。
皆さん70台が中心のお年で、80才過ぎの方が半数いらっしゃいます。でも、集会を始めてから10年以上も参加している方が多く、健脚ぞろい。私はいつも後方から2,3人の方と一緒についてゆくので精一杯。そして、ふれあいの森の展望台で全員休憩・歓談後、私は皆さんと別れて直接下山してゆきます。みなさんはクロカンコース・スタート地点の駐車場へ戻ります。
その日の体調や用事で、毎日参加しているわけではありませんが、朝参加できる目標が出来たことで喜んでいる次第です。
風車の丘から撮影 左の島は大島
最近、私はある散歩会に入会しました。この散歩会は総勢16名で、稲取の各地区から参加している人達です。奈良本の方も2名おります。特に入会資格や規約はなく、それぞれが自由に参加して、集まって一緒に稲取のクロカンコースを5キロ歩くだけ。
日曜日だけがお休みで、それ以外は誰かが来て集まって一緒に歩きます。集合時間は朝9時。先ず、ラジカセの音でラジオ体操をして体をほぐしてからスタート。5キロコースを歩くと言っても、それぞれの体力に合わせてコース途中で休み、また合流したり、ギブアップして帰ることもOK。
つまり、束縛されるようなことは一切ありません。一番の目的は和気あいあいと互いに歓談しあいながら歩くということなのです。その話の中には冗談もあれば、情報の交換もあり、例えば一昨日の白田の自動車事故などの正確な情報も得ることが出来ました。
皆さん70台が中心のお年で、80才過ぎの方が半数いらっしゃいます。でも、集会を始めてから10年以上も参加している方が多く、健脚ぞろい。私はいつも後方から2,3人の方と一緒についてゆくので精一杯。そして、ふれあいの森の展望台で全員休憩・歓談後、私は皆さんと別れて直接下山してゆきます。みなさんはクロカンコース・スタート地点の駐車場へ戻ります。
その日の体調や用事で、毎日参加しているわけではありませんが、朝参加できる目標が出来たことで喜んでいる次第です。
どんどん焼き ― 2017/01/14
ジェット船でゆく稲取~大島航路 ― 2017/01/29
ピッケル ― 2017/01/31
ピッケルを処分することにした。町のクリーンセンターに電話したら、不燃粗大ゴミとして引き取ってくれるという。シャフトの長い方は未だ使えそうだが、今やもう雪山どころではない。山歩きは遠い記憶の中にのみ存在するだけだ。
もう一つの短いシャフトの方はシャフトの覆いの部分が裂けてしまっている。この思い出は強烈だ。中央アルプスの千畳敷から空木岳へ縦走したときのハプニングである。
空木岳の頂上直下に山荘がある。「駒津峰」と言ったかな?この小屋の利用は事前に許可が必要だった。でも、それを知ったのは後になってからだった。夕闇が迫り、山頂から下ってすぐの小屋に希望を託したのは言うまでもない。ところが、扉は簡単に開かなかった。
途中の檜尾小屋では雪を払って何とか中に入れたのに、この小屋の扉は開かなかった。焦った私は扉にピッケルをかまして強引に開けようとしてみた。ところが、凍てついた扉はガンとして開かなかった。そして、ついにピッケルのシャフトの覆いに亀裂が入ってしまった。
仕方なく、風雪を避けて小屋の風下に廻り、急いでザックからツエルトを取り出すと、細紐を何とか小屋に繋ぎ、ツエルト内に空間を設けた。中に入っても靴を履いたままである。炊事などしている余裕はなかった。だが、雪をかき集めて湯を沸かし、熱いコーヒーと何がしかの食べ物をオナカに流し込んで、靴を履いたままシュラーフに潜りこんだ。
https://www49.atwiki.jp/hana11re/pages/27.html#1
このピッケルはシャフトが少しグラグラしてしまったが、幸い下山の使用には問題はなかった。長い方のピッケルはその後に購入したものだ。いずれも冬山の私の良き相棒だった。手放すのは惜しく寂しいが、それも詮無いことだ。
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