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ふれあいの森の維持管理2015/08/08

ただいま清掃中
きのうは親水広場でY造園の2名の方が“流水プール”の掃除をしていました。毎週金曜日にすることになっているとのことでした。こういう施設はたとえ出来立ての施設であろうと、山の中のことでもあり、放っておけばたちまちに“廃墟“と化してしまうでしょうから、定期的にメンテナンスすることは大事なことです。
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芝生の広場と親水広場

 

特に幼児・子供の衛生面についてはある程度の水準を保つべきでしょう。気軽にプールの中に入ってもらうためにも、清潔な環境を維持してほしいと思います。都会の中のプールと違って、親水広場は自然の真っただ中のプールです。心身ともにリフレッシュするにはうってつけです。今この暑い時期こそ、多くの人に楽しんでもらいたいものです。
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ふれあいの森の管理棟
一昨日はKM園芸の方が軽トラで“ふれあいの森”の管理棟を繰り返し出入りしているので、声をかけたところ、この管理棟に道具を置いているとのこと。この管理棟の前の広場でベンチや方向指示版などの制作をしているボランティアの人たちも、この管理棟を利用しているということでした。それなりに利用はされているようです。普段は閉じられたままの幽霊屋敷のようでも、まったくの用無し施設ではなかったのです。

 

“アセビの森”や“万葉の森”の入り口に駐車場が去年新しくできましたが、そこに張った芝生に荷台の大きなタンクから水遣りをしていたのが先刻のKM造園の方でした。この駐車場に車を置いて、展望台を往復する人たちの姿をよく目にします。ここもそれなりに利用されています。

 

先日は管理棟から展望台を通って“心臓破りの丘”までのクロカンコースで芝張り補修がされていました。この業者は確かKB造園です。それから、つい最近、町営墓地で作業していたのがI園芸の方たちでした。稲取の4園芸会社の揃い踏みといった感があります。折角ですから、ふれあいの森が広く一般に利用されるように願ってやみません。