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野鳥の声に? ― 2015/07/14
今朝はまた親水広場に上がりました。例によって“ぶらさがりストレッチ”のノルマを果たしてから、チップ道を歩いて池を回り込もうとしたら、突然、野鳥の叫び声が聞こえてまいりました。実はこの声を一昨日も聞いていたのですが、その時はこの声の野鳥に思い当りませんでした。
わが家では子どもたちがまだ小学生だった頃、干潟や野山によくバードウォッチングに出かけたものでした。双眼鏡や望遠鏡で野鳥を観察して記録するだけでなく、その声を録音するなど熱心なバードウォッチャーでした。
ですから里山の野鳥の声をある程度、聞き分けられるのに、この鳴き声がわかりません。というよりは、実はそれほど野鳥の自然の声に近いものでした。そうです、親水広場で聞こえた声はスピーカーからの音だったのです。1本取られました。
ただ、この短いチップ道に合計4か所も装置を設置することもないでしょうに。同じ声をいちどきに何回も聞くことになるんです。むしろ、一つだけにして、私が体験したようにあの野鳥の声は何だったのだろうか、というような思わせぶりの遊び心があった方がずっと効果的だと思うのですがねー。
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