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ヒナゲシ ― 2016/06/03
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“水乗り”のオリーブ畑の横を通ったら、前から気づいていたポピー(ヒナゲシ)が金網から首を出しています。金網が比較的細かい網の目のものなので、金網越しでは写真も撮れないと諦めていました。でも、黄色の花びらに、その中心部のほのかな赤色の組み合わせが絶妙で、いつも眺めては溜め息をついていました。今朝はしてやったり、という気分で存分に写真を撮りました。
ヒナゲシは虞美人草とも言うのですね。虞美人草と言えば漱石の同名の小説が思い出されます。夏目漱石の小説は、高校時代に大学入試を控えていながら、「坊ちゃん」から「明暗」まで「倫敦塔(ロンドン塔)」などの評論を除いて殆どすべてを夢中になって読みましたっけ。そういえば、その後その評論集などを未だ読んではいませんな。
ヒナゲシを調べたら、西洋ポピーとは違ってモルヒネの成分はないそうです。ケシの花は勿論栽培禁止ですね。
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