<><><><><><><><><><><><><><><><><><>
健脳元気塾 ― 2017/12/14

「健脳元気塾」という健康教室が今年5月からアスド会館で毎週一回開かれ、私たち夫婦も初めて参加してきました。この塾の最終的目標は各自の健康維持とそれによる町の医療費の削減かと思われます。静岡県内では伊豆の住民の高齢化率が他市町より大きい傾向があります。一つには全体的に人口の減少という要因があるのでしょうが、自治体にとって財政への影響は無視できません。
いずれにしても、町が私たちの健康福祉のために様々なアイデアを提供してくれることは有難いことです。なるべく多くの方が参加して健康維持、増進を目指したいものです。現在参加している講習生は主に70才台の方で、皆さんなかなかの健脳の持ち主でいらっしゃいます。中には80才を越えた方もすこぶる元気に活躍されています。
この塾は今週が予定された最後の教室で、内容は「認知症サポーター養成講座」でした。サポーターとしての立場から、認知症についての正しい理解と、認知症の方及びその家族をどう支援してゆくかが具体的に指摘されていました。これは立場を替えて私たちが認知症になったとき、或いはそれが疑わしくなったときの態様がどんなものかを認識させる内容でもあり、身につまされました。
「健康元気塾」は今回が30回目で最終回でした。各講習には天健体操・ストレッチ、吹き矢、カーリング、その他いろいろありましたが、中でも吹き矢、スクエア・ステップ、ミニ運動会などが印象に残りました。大勢で緊張感を持って時間が過ごせて有益でした。ところで、この教室は3月の年度末いっぱいまで延長されることになりました。あと10回楽しめるとともに期待しております。
いずれにしても、町が私たちの健康福祉のために様々なアイデアを提供してくれることは有難いことです。なるべく多くの方が参加して健康維持、増進を目指したいものです。現在参加している講習生は主に70才台の方で、皆さんなかなかの健脳の持ち主でいらっしゃいます。中には80才を越えた方もすこぶる元気に活躍されています。
この塾は今週が予定された最後の教室で、内容は「認知症サポーター養成講座」でした。サポーターとしての立場から、認知症についての正しい理解と、認知症の方及びその家族をどう支援してゆくかが具体的に指摘されていました。これは立場を替えて私たちが認知症になったとき、或いはそれが疑わしくなったときの態様がどんなものかを認識させる内容でもあり、身につまされました。
「健康元気塾」は今回が30回目で最終回でした。各講習には天健体操・ストレッチ、吹き矢、カーリング、その他いろいろありましたが、中でも吹き矢、スクエア・ステップ、ミニ運動会などが印象に残りました。大勢で緊張感を持って時間が過ごせて有益でした。ところで、この教室は3月の年度末いっぱいまで延長されることになりました。あと10回楽しめるとともに期待しております。
最近のコメント