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愛宕神社と山神社 ― 2022/01/19
遅まきながら入谷地区に初詣に出向きました。浜地区のスサノオ神社・三島神社・八幡神社はいつものようにお正月に参拝済みです。
今朝は”ウンマミチ”から上がりました。この道を行くのは久しぶりです。二つ堀の道に出る手前に町水道局の貯水槽がありますが、この脇にブラシの木、それも白い花を咲かせるブラシの木がありました。残念ながら、数年前に伐採されて今はもうその楽しみもなくなりました。
堂ノ前の賽の神さまに挨拶して今回は直進、間もなく愛宕神社に到着です。相変わらず神社前の水下公民館は人気がありません。長い石段を上って山の中に入ります。森の中を行くが如し・・・。やがて行き詰まって直角に左へ低い鳥居をくぐって再び長い石段を上がります。拝殿額上の立派な彫刻を見上げてから参拝。ここ数年、しばらくのご無沙汰を詫びます。隣の林の中にある大日如来の前でも手を併せました。
祭神は火産霊神、特色は山上神社と並んで大日如来が祭られているとのこと。1799年(完成11年)再建の記録がある由。
小さな鳥居をくぐります。
祇園形の入母屋造りの拝殿だそうです。
立派な彫刻は誰の作品?
真中に大日如来が鎮座
次は山神社。ここも長い長い石段の上です。この神社には去年の11月でしたか、山仲間と参拝したことがありました。でも、その時まで暫くご無沙汰していたのは愛宕神社と同じです。素直に額づきました。
長い石段の先に社殿。
大鳥居を潜った石段の脇の碑によると、祭神は大山祇命 飯盛山の山頂に祀られた大入谷の鎮守神。
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