<><><><><><><><><><><><><><><><><><>
屋根の上のサル ― 2013/02/28
先日、文化公園でアオサギのフィッシングショーを見た後、天王さんの坂でサルに酷い目にあいました。
坂の一回目のターンをした直後、右のガケでコソリと微かな音がしたのでそちらの方に目をやりました。でも、何も異常はありません。野鳥が叢から飛び出したのかなと思った瞬間、左横のミカンの木の茂みの中に一頭のサルを認めました。若ザルのようです。
よせばいいのに私はその若ザルに声をかけました。「やい、おまえ!どうしたんだい。そんなところにじっとして?」そしてもう一度同じように、声は少し大きくして問いかけました。しかし、相手は返事もなく、じっとこちらを眺めているだけです。
この茂みのなかには他に2~3頭がいたようです。一頭がそこから抜け出して第二ターンの方向へ走りました。その間、音もたてず、すばしっこい身のこなしです。私は久しぶりのサルの接近に特に警戒することもなく、足元に目を落として再び坂を上がり始めました。
ところが、二三歩進んでから何気なく上空を見上げたところ、坂の上の方の電線にいつの間にかサルが一頭立っています。ここの電柱には上下に2本の線が走っているのです。その姿は仁王立ちで当方を威嚇しているように見えます。
それでもとにかくこの坂を上がろうと進んだところ、何とサルめは上からションベンをしながら電線に沿って下り始めたではありませんか! 電線は私の進行方向左端側を坂の下へと走っています。私は右サイドから急いで坂を駆け上がりました。
幸い、少し離れていたことと、ショーベンの量が少しだったため被害は免れましたが、気分の悪いことこの上なし!第二ターンを回り込んだ先で、依然として電線の下の方にいるサルに向って地団太を踏んだのであります。
すると、その向かいの水墨画のお師匠さんが窓を開けて、「さっきまでウチの屋根の上でドタバタ騒いでいたのよ!」と、笑顔で慰めてくれました。私が地団太踏むところを見られてしまったらしい。
私は慌てて、「ショーベンは身にかからずに済みましたがね」、と弁解にこれ務めたのであります。そして、急いで帰宅するや顔を洗い、何度もウガイし、露出していた分をゴシゴシと洗ったのであります。私は禿頭のためいつも帽子を被っています。念のため。
きょうは昼食後、ベランダ越しに海を見ていたところ、あのお師匠さんのお家の屋根に二頭のサルがのんびりと毛づくろいをしていました。平和な風景です。周りにはミカンの皮が散らばっています。
暫くしてから女房殿が「あらっ、後尾してるわよ!」と声を大にして云うので急いで窓際に寄ったのですが、くだんのサルは残念ながら屋根の上をウロツキまわるだけで、そのうち姿を消しました。女房殿曰く「あっという間なのね・・・」
坂の一回目のターンをした直後、右のガケでコソリと微かな音がしたのでそちらの方に目をやりました。でも、何も異常はありません。野鳥が叢から飛び出したのかなと思った瞬間、左横のミカンの木の茂みの中に一頭のサルを認めました。若ザルのようです。
よせばいいのに私はその若ザルに声をかけました。「やい、おまえ!どうしたんだい。そんなところにじっとして?」そしてもう一度同じように、声は少し大きくして問いかけました。しかし、相手は返事もなく、じっとこちらを眺めているだけです。
この茂みのなかには他に2~3頭がいたようです。一頭がそこから抜け出して第二ターンの方向へ走りました。その間、音もたてず、すばしっこい身のこなしです。私は久しぶりのサルの接近に特に警戒することもなく、足元に目を落として再び坂を上がり始めました。
ところが、二三歩進んでから何気なく上空を見上げたところ、坂の上の方の電線にいつの間にかサルが一頭立っています。ここの電柱には上下に2本の線が走っているのです。その姿は仁王立ちで当方を威嚇しているように見えます。
それでもとにかくこの坂を上がろうと進んだところ、何とサルめは上からションベンをしながら電線に沿って下り始めたではありませんか! 電線は私の進行方向左端側を坂の下へと走っています。私は右サイドから急いで坂を駆け上がりました。
幸い、少し離れていたことと、ショーベンの量が少しだったため被害は免れましたが、気分の悪いことこの上なし!第二ターンを回り込んだ先で、依然として電線の下の方にいるサルに向って地団太を踏んだのであります。
すると、その向かいの水墨画のお師匠さんが窓を開けて、「さっきまでウチの屋根の上でドタバタ騒いでいたのよ!」と、笑顔で慰めてくれました。私が地団太踏むところを見られてしまったらしい。
私は慌てて、「ショーベンは身にかからずに済みましたがね」、と弁解にこれ務めたのであります。そして、急いで帰宅するや顔を洗い、何度もウガイし、露出していた分をゴシゴシと洗ったのであります。私は禿頭のためいつも帽子を被っています。念のため。
きょうは昼食後、ベランダ越しに海を見ていたところ、あのお師匠さんのお家の屋根に二頭のサルがのんびりと毛づくろいをしていました。平和な風景です。周りにはミカンの皮が散らばっています。
暫くしてから女房殿が「あらっ、後尾してるわよ!」と声を大にして云うので急いで窓際に寄ったのですが、くだんのサルは残念ながら屋根の上をウロツキまわるだけで、そのうち姿を消しました。女房殿曰く「あっという間なのね・・・」

最近のコメント