赤坂いろは坂 つづき ― 2017/08/31
この坂道の本題とは、知人に指摘された問題です。実は指摘された前日に私もこの坂を登っていたのに気が付きませんでした。急ぎ足で喘いでいたからでしょう。そこで、あらためて写真を撮りながら上がってみました。
先ずは墓地の脇を上がり、一昨日載せた写真の前に立ちました。ブラックホールの入口みたいですね。この奥に何があるのか尻込みしたくなります。
右への最初のターンに来ました、雨水に浸食されて張り巡らされた木の根もかなり浮いてきています。一般に木の根は数こそ多く地中に張り付いていますが、意外と地中には浅いものです。私は日本中の山々を歩き回って、風倒木の現場を目の当たりにしてきました。引っくり返った木の根そのものは、どれもこれもまるでお皿のように薄べったいのに驚きました。
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第2ターンに来ました。コジュケイの雛がコンクリートの上に散らばった枯葉に転んだ場所です。
次いで第3ターンに向かいます。突き当りは深くえぐれた涸沢、つまり谷状になっています。
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この第3ターンの谷で数年前に一頭の鹿と出くわしたことがあります。上から急いで下りて来た時です。
第4ターンに向かいます。この部分は車のすれ違いのために余分にスペースを取ったのでしょうか。断層が剥き出しになっています。
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この第4ターンの写真の右端中ほどにわずかに覗いている赤いものは小さな鳥居の一部です。よくある、あの小便禁止ということでしょうか?何故にこの場所に、と疑問がわきます。
第5ターンはすぐ近くにあります。断層の真上です。木の根が露出していますね。怪人物が四つん這いになってクネクネ下っていたのを見た場所です。
第5ターンから小峠までは一応直列としておきましょう。浮き寝ならぬ“浮き根”街道です。“問題”はほぼこの街道にあります。
傾きかけた木もありますね。時間の問題でしょう。
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右側にもへばり付いた一本が最近露出度を増してきました。
矢印は毎年その時期になるとミカンを投棄している場所です。下は深い谷です。
谷を覗けば、家電などなど・・・
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“小峠”(一昨日説明しました)からすぐ上には遊園地があって、巨大な滑り台、ブランコ、シーソーなどが設置されています。サクラの広場でもあり、河津の園児たちが遠足で来ているのに出会ったことがあります。展望テラスは真上、巨大滑り台の天辺脇のクロカンコース上にあります。
小峠を上から振り返って 左は巨大ブランコの遊園地
元に戻って、小峠の右前方の林の中にフィールドアスレチックの施設が幾つかあったのですが、現在は老朽化して取り壊されたり、残置された状態で使用禁止のままになっているのは残念です。
以上のように魅力に富んだエリアであることは間違いありません。でも、当局、関係者の関心事には今はなっていない模様です。このエリアの再開発のためにも赤坂いろは坂の“浮き根”街道を先ずは整備すべきでしょう。この街道で事故の起きるリスクは高まって来ています。
昔からの由緒あるこの坂道を通行禁止などという安易なことで片づけずに、将来に向かって発展的に取り組んでほしい事案だと考えます。
コメント
_ kojirou4 ― 2017/08/31 16:07
_ inada ― 2017/08/31 21:26
ともあれ、「浮根街道」の汚名が早く晴れてほしいと願っています。
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