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新年が明けて ― 2024/01/03
初詣 ― 2024/01/05
山神社に初詣 ― 2024/01/07
今朝は山の神様に初詣でしてきました。
ここも石段は長い。ただし、各石段の奥行きが比較的広いので、手すりが無くても安心して上がれます。一直線に上がった先に社殿があるのが頼もしい。
たまたま鈴紐(鈴緒ともいうらしい)を動かしてカランカラン鳴らしたときに目についたのがその紐の先端の六角形(八角形?)の角材に書かれた「伊佐美や」の字でした。この鈴を献上した人の名前(田村勇さん)ですね。この方は山田又幸(向井)さんとともに、あの「中の平」を拓いた八代善治さんと山田耕夫さんの顕彰碑建立の発起人だった(石原驍著「伊豆の史伝)そうです。
山神社まえまで上ってきました。
木割場の石仏群の台座にどんど焼きの正月用お飾り等が。
ヤマハンノキHWをゆく ― 2024/01/08
風も穏やかな今朝はゴルフ場の縁を歩いてみました。
ヤマハンノキは実はヤシャブシが正解。同じ仲間だからと最初に思い込んだ名前を いまだに通してます。でも、ゴルフ場の入口から暫くはサンゴジュの街道です。既に赤い実を落としたサンゴジュの葉は色艶が濃くキラキラ輝いています。
そして間もなく、天を突いているメタセコイアが4~5本、すべて葉を落としていました。この街道ではすごく背の高いユーカリの木を見ることが出来ます。葉を落とさない代わりに樹皮が剥離しているのを時々見ます。ヤシの木と同じですね。
さて、例の場所(菖蒲沢)に来ました。”ソーセージ”は相変わらず萎びて硬そうに、それでも枯れ木にしがみ付いていました。茎(?)がずっと立ち通しなのはまだ生きているのかも。実が枯れたままで今年は3年目に入ったかな?今年は是非、花を咲かせて欲しいものです。
ゴルフ場入口から先ず這い上がって
左の木はヤシャブシ、右の高木がユーカリの木
ツチアケビが眠っていると考えます!? いや次の世代を待っているのかな?
「中の平」にやってまいりました。記念碑の石段で休憩。
中の平の田圃と園芸ハウス。 中央の森の中にベティさんがオワシマス。
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