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新年が明けて2024/01/03

早や3日、今年はスタートから大変な試練を受けています。
元日に能登半島沖の大地震、そして羽田空港での航空機事故。
亡くなられた方々には深い哀悼の意を捧げますとともに、被災して今なお苦しんでおられる方々には一刻も早く救済の手が届きますようにお祈りしたいと思います。

今朝はそんな思いを胸に黒根を一周しました。
                <黒根の坂から伊豆大島を望む>
<黒根橋を過ぎて黒根の岩礁と大島>

帰りに成就寺のロウバイが何時の間にか満開になっていました。


成就寺のお題目は平和への祈りです。
  世界の祈り
  家族の平和
  心の平和

初詣2024/01/05

今年の初詣は私個人としては既に元日の朝、スサノオ神社に詣でていますが、今朝は吾妻権現さんに初詣しようと出かけました。さくら介護の権現線遊歩道入口から一本道を行きます。途中、急な坂道が続きます。参道入口の鳥居をくぐると、更に急な石段が400段近く続きます。しかも幅もユキも狭いので慎重に一歩一歩上ります。きょうは珍しくステッキを用意しました。バランスを崩したら谷へ落ちる危険があるのです。この参道は狭い尾根の上にありますから。

管理・維持の関係からご神体は八幡神社に預けてあると聞いています。それでも、有難いことに今回はキレイに掃除の手が入っていました。余分な木々も伐採され明るくなりました。




山神社に初詣2024/01/07

今朝は山の神様に初詣でしてきました。
ここも石段は長い。ただし、各石段の奥行きが比較的広いので、手すりが無くても安心して上がれます。一直線に上がった先に社殿があるのが頼もしい。

たまたま鈴紐(鈴緒ともいうらしい)を動かしてカランカラン鳴らしたときに目についたのがその紐の先端の六角形(八角形?)の角材に書かれた「伊佐美や」の字でした。この鈴を献上した人の名前(田村勇さん)ですね。この方は山田又幸(向井)さんとともに、あの「中の平」を拓いた八代善治さんと山田耕夫さんの顕彰碑建立の発起人だった(石原驍著「伊豆の史伝)そうです。

山神社まえまで上ってきました。






木割場の石仏群の台座にどんど焼きの正月用お飾り等が。


ヤマハンノキHWをゆく2024/01/08

風も穏やかな今朝はゴルフ場の縁を歩いてみました。
ヤマハンノキは実はヤシャブシが正解。同じ仲間だからと最初に思い込んだ名前を いまだに通してます。でも、ゴルフ場の入口から暫くはサンゴジュの街道です。既に赤い実を落としたサンゴジュの葉は色艶が濃くキラキラ輝いています。

そして間もなく、天を突いているメタセコイアが4~5本、すべて葉を落としていました。この街道ではすごく背の高いユーカリの木を見ることが出来ます。葉を落とさない代わりに樹皮が剥離しているのを時々見ます。ヤシの木と同じですね。

さて、例の場所(菖蒲沢)に来ました。”ソーセージ”は相変わらず萎びて硬そうに、それでも枯れ木にしがみ付いていました。茎(?)がずっと立ち通しなのはまだ生きているのかも。実が枯れたままで今年は3年目に入ったかな?今年は是非、花を咲かせて欲しいものです。
ゴルフ場入口から先ず這い上がって

左の木はヤシャブシ、右の高木がユーカリの木

ツチアケビが眠っていると考えます!? いや次の世代を待っているのかな?

「中の平」にやってまいりました。記念碑の石段で休憩。

中の平の田圃と園芸ハウス。  中央の森の中にベティさんがオワシマス。

愛宕神社に2024/01/12

今年の初詣、次は水下の愛宕神社。
松の内が過ぎての初詣を申し訳なく思いながら、長い石段と山の中の参道を暫く我慢してやっと到着。愛宕山の山頂です。10年ほど前にお堂の裏手を下り愛宕山の石丁場に辿りついたことがありました。あの当時が懐かしい。こうして今年も参拝出来ることに感謝。
字東田代の看板



2の鳥居は背をかがめて潜る