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白田の硫黄坑跡探訪2025/12/15

先週は白田の硫黄坑址を訪ねました。実は、今年春ごろでしたか、友人と車止めまで車で一度、向かったことがあります。この時は、他の訪問が優先で、結局、時間切れで現場訪問を諦めたのでした。

白田の硫黄坑については、江戸時代(元禄)から明治初期にかけてその坑道が掘削され、その後、公害訴訟にいたるまで長い歴史がありました。私の中学時代(1947, 8年頃)、社会科の教科書に足尾銅山の鉱毒事件が載っていたのを覚えています。日本最初の鉱毒事件として学習しました。
しかし、この足尾銅山の公害事件は明治初期の頃です。一方、我が白田の公害訴訟は1701年からで、江戸時代の元禄期です。しかも、19世紀の末に至るまで実に180年もの長い間、続いたということです。

そんなわけでどうしても一度は現場に立ちたいと、長年の宿題になっていました。このほど友人の車に便乗して現場を訪れる機会を得ました。 (つづく)