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「こらっしぇ」の駐車場2024/05/18

こらっしぇの駐車場が工事中です。
ただ今重機が入って駐車場を整備しています。




東堤防の絵画2024/05/17

午後も4時を過ぎて気が付いたら、朝からの強風が幾分弱くなっていたのに気づくや、外へ飛び出した。港はまだまだ明るい。それどころか暑いくらい。堤防先端では釣り人一人。ザック背負った観光客一人。
東堤防(俗に新堤防or第一堤防)に掲げられた稲取高校美術部の作品が素晴らしい。




稲取温泉南口から2024/05/16

きょうは気温も上がって外歩きは熱いくらいでした。でも風があったおかげで先ず先ずのウォーキングとなりました。本日は約5キロのコースで、休憩入れて約2時間。マピオンマップのキョリ測では約8、500歩でした。

「藤さんばらい」(マップ⑦のやや右)到着が15時40分。
「藤さんばらい」の背景は銀水荘です。 
石段を上って立木左側にある僅かな平地に昔、漁師小屋があり、網に絡まった大きな伊勢エビを取り出して見せてくれました。「これじゃあどうだ!」という感じでしたね。


文化公園⑨で休憩後、稲取港市場前に到着が16時20分


「コラッシェ」前の駐車場が整備されるお知らせです。

帰りは「上の山」経由で国道に上がりました。3本マストの帆船が行きます。
「上の山」に一等地を見つけた!


のら猫との交流2024/05/13

 
ホットリップス

先週の水曜日、図書館へ行った帰りに白田の「白田川親水公園」に寄った時のお話。この公園の東側に東屋があり、その脇で一人のオバサンがずっと膝を折ったそのままの姿勢でネコにエサをあげていました。70才前後の方とお見受けしたのですが、私はこの姿勢を長く続けることが出来ません。

「そのエサはどこかで仕入れたものですか?」と、私。「ええ、スーパーで買ってきたんです」膝を折ったまま、つまりネコに寄り添うようにして箸で直接ネコの口先までエサを運んでいるのです。ネコに対する彼女の愛情の深さを感じますね。このネコは飼いネコの様に清潔できれいな毛並みをしています。色はグレーです。時々彼女の腕に体を摺り寄せて甘えています。隣にもう一匹いて、こちらの方は三毛ネコです。三毛ネコは食事を済ませたらしく、コンクリートの上に伸び伸びと横になっています。要するに、オバサンとネコ2匹は穏やかな家族の絆で結び付けられているような侵すべからざる平和な世界の中にあると感じました。 

私のマンションの隣人にネコ好きな方がいて、野良ネコ保護のために片瀬白田の人たちとグルーぷをつくってNPOのような活動をしています。野良ネコが生きて行ける環境整備を少しでも進め、医師と連携して避妊手術の手伝いなどもしています。このオバサンもその一員かなと聞いてみると、

「私はただ好きでやっているので、グループに入ってはいない」と言ってから、川向こうのオジイサンが野良ネコに毎朝エサをあげようと、ここに来ていることは知っているという。つまり、朝と夕をそれぞれで“担当”しているわけです。ネコの場合、小さな生き物なので朝夕の2食で完璧かも知れません(?) 

オバサンは後家さんになってから寂しさを紛らすためネコを飼い始めたのだが、愛情を注いだそのネコも数年で死んでしまい、寂しい思いを一度ならず二度までも経験してからというもの、もうこんな寂しい思いはしたくないと、ネコを飼うことはやめにしたと言います。そして暫くしてあのオジイサンが毎朝、野良ネコにエサをあげていると聞いて、ならば、夕方は私が通うことにしようと決め、去年の秋からここに来るようになったと話してくれました。こうしていると、たとえ野良ネコでも回数を重ねればいつか家族のように心が通じ合える、寂しさを紛らしているのではなく、今や生きがいになっているとさえ言っているように感じました。 

 彼女の家は白田の東泉院の前にあり、寺の住職とよくお会いするそうです。住職は女性で、お会いするたびに優しい言葉をかけてくれると言います。そういえば、12日の今日はこの東泉院で「お寺でマルシェ」が開催(雨天決行)される、と伊豆新聞に載っていました。きょうは雨で参加出来なかったのが残念です。

オオキンケイギク2024/05/12

春は花の季節。クロスカントリーコースのサクラから始まって、ミカンワイナリーの垣根のスモモや菜の花が終わって、今はキンケイギクの季節を迎えました。”季節は移らう”からすばらしいのですね。

オオキンケイギク