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河津城山2023/02/01


          河津川沿いのサクラはこれからです(城山山頂より)
前回、志津摩と見高入谷との間の峠に上がり、今回も同じような峠越えが出来るコースはないかという知人の誘いで、それではと河津城山はどうだろうかと、本日、一緒に歩いてまいりました。きょうは快晴で少し気温が高めだったこともあって、まずまずの半日を過ごすことが出来ました。

登山口では河津サクラの木が一本、全体にピンク色を見せてチラホラと白い花びらを開き、少し上がったところの民家の庭先からは白梅の香りが漂ってきていました。1時間ほどで山頂に立つと、ここでは水仙の花と少しだけ開いたサクラが迎えてくれました。早咲きのサクラでも、まだ早過ぎました。再来週あたりから見ごろになるかと思われます。その頃になれば、この山頂からでも河津川沿いに一斉に咲いた様子は手に取るようにわかるでしょう。

帰りは分岐から北へ下り、片瀬山はパスして今井浜へ。そして”ななこ遊歩道”を歩いて駐車場に戻りました。
             山頂のサクラ


ふれあいの森の松2023/02/03

今週のふれあいの森には業者が入ってマツクイムシの被害を受けた松の伐採が盛んに行われました。今朝は管理棟から森の中の北東の遊歩道をたどって山頂に上がったのですが、山頂滑り台に出る所が伐採した木や枝で塞がれていたため少しだけ難儀しました。このままでは折角の遊歩道がだいなしです。
            滑り台の右脇の管理棟に下る道が塞がれて・・・

ところで、マツノ木がこんなにも数多く蝕まれていたとは驚きです。この10年、伐採したとしてもこの森では僅かだったのが、今回はおびただしいほど伐採されたのですから。尾根上のルートを山頂から展望テラスに向かって下ったところ、両脇に切断された丸太が並んでいました。特に中ほどの滑り台の近辺がひどかったですね。




中ほどの滑り台の近辺が一番被害を受けたようです。

伊雄山と浅間山2023/02/04



伊東市の伊雄山から見た大室山はまさに目の前にデンとお椀を伏せて存在感充分でした。翻って、伊雄山から見た浅間山は意外や意外、あまりにたおやかで山のような印象はなく信じられなかったのですが、その尾根を左に追うと、紛れもなく風車3基を確認することが出来たではありませんか!知人の双眼鏡で確かめることが出来たのです。伊雄山の頂上から見ると、浅間山~風車の丘~チュウチン山の尾根の手前には幾つもの尾根が海に向かって伸びているため、山座同定を難しくしていました。何しろ、伊雄山の頂上からは奈良本の10基の風車は見えなかったのですから。
伊雄山の頂上から浅間山の尾根が左の一番奥に見えました。

帰りに浅間山に寄って大室山を遠望。ポツンと見えてます。大室山を半分隠している森が伊雄山の中にあるのでしょう。

高速ジェット船2023/02/05



ジェット高速船が稲取港に着岸しました。昨日から運行開始だったそうです。伊豆大島の椿祭り(3月26日迄)に合わせて、今年は今月28日までの運行ということです。
私どもも8年前に再開されたときに、このジェット船に乗って大島へ行きました。大島まで僅か30分の高速船です。
今年は東京竹芝桟橋行きも出ているそうです。



東伊豆認定こども園2023/02/06



久しぶりに保育園の理事長先生に畑でお会いしました。ちょうど二つの区画の土起しをしているところでした。いずれ畝づくりをすることになるのでしょう。一つはジャガイモをもう一つは野菜を栽培するのだそうです。そして、それぞれ園児に植栽の機会を与えるそうです。
帰宅して調べると、ジャガイモは種イモを半分に切って穴に埋めるのですね。忘れていた植え付けを思い出しました。園児みんなが種イモを穴に埋めて土を被せるのです。土いじりが好きな子どもたちには格好のイベントです。収穫のイモ掘りだけではないのです。

それからもう一つの区画の野菜は、何を植え付けるかは園児に選んでもらうということでした。いろいろな意見が出ることでしょうが、それをどうまとめてゆくか興味津々です。それに、園児一人一人にあの小さな黒いポットを渡して埋め込んでもらうのだそうです。子どもたちのイモ掘りは定番ですが、どうやら植栽の流れを1から考えてもらうという、次のステップへ進もうとしているようです。