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上部内視鏡検査(胃カメラ)2024/02/27

直腸がんの手術をしたのが2014年1月で、今年で既に10年を超えました。
内臓に関しては何か異常があったら、些細なことでも先ず検査を受けるのが肝要であることは今や常識になっています。ガンは日を追って成長し、ついには全身に転移することで人の体を占拠し命を奪うのです。大腸がんは進行が緩やかだと言っても、私の場合、最初の下血があって検査を受けたのは8カ月後のことでした。少し遅かったのが悔やまれます。その分ステージ2にまで進んでしまったのでした。

ところできょうは胃カメラを飲んできました。3年振りです。内視鏡の医師は「十二指腸への穴が少し狭いようです」そして「食道が荒れてますね」というコメントこそありましたが、腫瘍は見つかりません、ということでした。
素人の私が見た感じでは、全体に以前と違って(顔でいうと)シミソバカスが増えたように見えました。”年をとったなあ”という感じ。

まあ、少なくとも大ごとにはなっていないということでしょうか?次回の検査は2年後にするか、3年後にするか、まだ決めてはいません。・・・ムム、その必要はないか?!
                    これ、ヘチマです!