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整備が進む稲取漁港2013/03/20


春分の日の今日は稲取漁港を巡ってみました。


工事中の稲取漁港


船揚場は大詰めに来ています。ポート黒田さんの前から市場前までの部分の工事があとわずかです。



正定寺前から工事個所を遠望。大分スマートな船揚場になりそうです。



「八百比丘尼」像は大仏様の近くに安置されていました。立派な台座です。



港を一周する道は殆ど出来上がっていました。大型バスが港をぐるっと回ることになるのですね。一番外側の防波堤(東防波堤)では祝日とあって釣り人の姿が。


東防波堤ん白灯台は昭和46年初点灯


先端のテトラポットで羽根を乾かすウミウ



稲取漁港は第2種の指定。ちなみにウイキペディアによれば、漁港・漁場整備法にて、次のように5種あるそうです。

  • 第1種漁港 - 利用範囲が地元の漁業を主とするもの。
  • 第2種漁港 - 利用範囲が第1種より広く、第3種に属さないもの。
  • 第3種漁港 - 利用範囲が全国的なもの。
  • 第4種漁港 - 離島その他辺地にあって漁場の開発、または避難上、必要とされるもの。
  • 特定第3種漁港 - 第3種のうち振興上、特に重要な漁港。



  • 現在の岬の館とマリナーラの辺りにベベロンチーノと東海汽船があったようです。