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「帰省」の詩と絵 ― 2013/08/07
先日、伊豆稲取駅の待合室に浅田志津子さんの「帰省」という詩の額が掛けられましたが、ご主人である画家松本忠さんの最新の絵が遅れて届けられました。
この絵は浅間山からアスドに続く尾根の末端と、海に落ちこんだ岩礁を配置して海と空とが夕照に溶け込んだ心象を描いています。多分、白田川の河口辺りから写生したのではないかと思われます。やはり、「帰省」という題名が付いています。
これで詩と作者紹介、そして絵の三点セットが揃いました。心に残る詩と絵です。蓮台寺駅の「たたんだ千円札」とともに宝物がまたひとつ稲取に生まれました。
松本忠さんのHPはこちらです
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