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歩道追加工事 ― 2017/10/13
国道135号線の稲取口から「さくら介護」までの歩道工事は期待されたほどには進んでいません。着工してからもう何年経ちましたかね。田町地区の人たち、伊豆東部病院の関係者たち、稲取高校生の皆さんが首を長くして待っているのに。この区間は殆どが急崖の場所に歩道を付けようとしているのですから、難しい工事であることはよく理解してますがね。
先日は現場近くから様子を見てきましたが、土木技術はこんなにも進んでいるのかと思うほど感心いたしました。写真をご覧になってお分かりのように、この道路を造ったときは車線だけでギリギリに法面を固めています。今回はその頭を少し削ってコンクリートをL字型に流し込んでいます。こうして歩道の基礎を確保したのでしょう。
この後、そこをどう補強してゆくのか興味がありますね。古い石垣の法面の外側にコンクリートを更に厚く流し込んで補強するのか、法面はこのままにして歩道を載せるのか。次期工事が一日も早く着工されますことを期待しています。
先日は現場近くから様子を見てきましたが、土木技術はこんなにも進んでいるのかと思うほど感心いたしました。写真をご覧になってお分かりのように、この道路を造ったときは車線だけでギリギリに法面を固めています。今回はその頭を少し削ってコンクリートをL字型に流し込んでいます。こうして歩道の基礎を確保したのでしょう。
この後、そこをどう補強してゆくのか興味がありますね。古い石垣の法面の外側にコンクリートを更に厚く流し込んで補強するのか、法面はこのままにして歩道を載せるのか。次期工事が一日も早く着工されますことを期待しています。
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