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海上に漂うランタン2019/04/23

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きのう黒根の坂を下って黒根公園に立ち寄ったら、“カグラ石”の手前に点々と漂っている小さな白い物体を発見。拡大してみると四角い筒状のようなものです。全部で10個ぐらい数えました。少し風波があったので、どこからか流れてきたのでしょう。漁船が何かの目安に、それとも何かの調査?


 

今朝、伊豆新聞を開いたら似た写真が載っていて、南伊豆観光協会が主催して湊の青野川公園から飛ばしたものだという。四角い風船をヘリウムガスでふくらまし、発光ダイオードで光らせた「スカイランタン」だそうだ。これは有料の打ち上げで希望者が多かったしい。これからも何回か継続することになっている。

 

カグラ石の辺りで漂流していたものが、もしこの催しのものだったとしたら、一昨日のクロカンで行われたフリーマーケットにやってきた南伊豆の娘さんたちといい、南伊豆からいろいろな空気が飛んできますね。




コメント

_ tomo ― 2019/04/23 10:55

これは、伊勢エビ漁の置き網の目印ですね。多分飛散しっぱなしのランタンの材料に、このようなものは使わないと思います。

_ inada ― 2019/04/24 11:36

tomoさん、ありがとうございます。そういえば、イセエビ漁が今始まっていますね。
一日置いた昨日の午前中には磯辺の沖にも一つだけ見つけましたが、夕方、港にボートが確か2艘と小さな漁船にそれぞれ何人か乗って次々と帰ってきていました。置き網の回収でしょうか。

_ tomo ― 2019/04/24 11:58

エビ網の設置は夕方、回収は夜明け前ですね。

_ inada ― 2019/04/25 16:40

tomoさん、かさねがさね有難うございます。
回収は夜明け前でしたね、うっかりしてました。

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