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風は少し冷たくても外に出て日差しを浴びれば、ひと足早い陽春を迎えた感じです。芭蕉の「行く春や鳥啼き魚の目は泪」を思い出しました。
市民農園に上がったら、どこからか飛んできたホオジロが目の前のツバキの木に留まりました。おあつらえ向きです。さすがに啼いてはくれませんでしたが、こちらがカメラを向けても暫くの間、逃げずに辛抱してくれました。
by inada [生物] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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