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東堤防の作品 ― 2020/07/05
今朝も時々薄日が差す曇空。昼前まではもつだろうと港に下りました。天王さんでは大勢の方が出て神社周りの整備・草刈りの奉仕、ご苦労様です。
「こらっしぇー」の周りにお客様の姿がチラホラ。次いで徳造丸本店で4~5人のグループがお土産物を物色中。
道祖神「八百比丘尼」の前を右に回り込むと、対岸の向井方面から電車の入線してくる音が響いてきました。一昨日未明からの豪雨で国道135号のガケ崩れが相次いで発声、現在、稲取~白田間、大川~伊東間が通行止めになっています。昨日は伊豆急行線も一時運休しました。熊本では球磨川が決壊して多数の死者が出ているニュースに多くの人が心配しています。
<伊豆東海岸沿いの道は急崖を削って造ったのでガケ崩れとの闘いは続きます>
東堤防(俗に新堤防)に来ました。2~3日前から魚礁のようなものが出現しました。現場に来てみると、やはり想像していた通りでしょうか、赤さびた鉄の枠とその隣に白いコンクリート製品が並んでいます。
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<この砂利はその材料の一つなのでしょう>
この堤防の付け根の部分に戻って稲取高校生製作による美術作品を撮影。16年度から19年度までの4作品で、去年度の作品はキンメが主役です。
さて、その後は稲取灯台に上がったときから雨が落ち始めたので岬尾根を縦走して立野に下り、天神原に上がって引き上げました。
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