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カグラ石2021/04/27

久し振りに稲取岬灯台に上がりましたら、灯台本体の入口の扉が開いてました。隣の機械室のような建物の扉も開いたままです。たまにはメンテナンスか何かでこういうこともあるんでしょうが、付近に人の気配はありません。テッペンの灯明室で作業している可能性がありますが、外からははっきり確認出来ません。

灯台の中はビル内の階段のように幾つものジグザグを繰り返して上がって行くのかな。それともこの灯台は細身なので電柱のように垂直の梯子段になっているのかな、などと考えていると、どうも探索して見たくなるんですがね・・・。

でも灯台の役割の重大性と、侵入した場合のことの重大性(不法侵入)を思わないバカではなかったのは幸いでした。

帰宅して昼飯を食いながらボンヤリ思ったのです。仮に侵入した後に、作業が終わったとして扉を閉められ、しかも中からは開かないようになっていたとしたら、それに最上階もカギが掛かっていて上がれなかったとしたら、完全な袋のネズミですよね。小さな窓が3か所だけありましたけど・・・。そして次回のメンテナンスは一か月後?発見された時には既に・・・。いい年をして何を考えてるんだか。

この写真は浜の湯ホテルの前から。

こちらは灯台の隣の展望台から。


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