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イノシシかタヌキなのか? ― 2022/07/29
きのうふれあいの森の山頂から展望テラス方向へ下る時、何か小動物の物らしい糞の脇を通りかかりました。一旦はそのままみすごしたのですが、或る疑問があったので引き返しました。じっくり観察して写真に撮りました。
実は、山頂からこの辺りまではよく見るイノシシの荒らした痕を見かけるのです。この辺は落ち葉などで覆われたりして比較的柔らかな土の山道です。派手にやってくれた時もありますし、部分的に荒らした痕もあります。ミミズや虫などを探しているのかなと思いながらいつも気をつけて通るわけです。変なウイルスや黴菌を拾いたくないですものね。そんなわけで今通ってきた荒らされた痕は、もしかしてイノシシの仕業とばかり思っていたのが、もっと小さな生き物の糞ではないかと考えたのです。
例によってウイキなどでそれぞれ調べてみたら、どうもタヌキやアライグマ、ハクビシンのものではないかと思われてきました。特にハクビシンは木の実が大好きなようです。伊豆にはハクビシンが一般的なようですから、やはりそういう結論になるのでしょうか?
イノシシは”ため糞”をしないそうです。先日テレビの番組からタヌキなどが一定の場所に”ため糞”をするという習性を知って、少しだけ興味を持ったものですから臭い話になりました。
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