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浅間山では会えるかな？ ― 2022/07/01
きのうの「水乗り」は惜しかった！
ウサギを一瞬確認したと思ったら、カメラを構える暇もなくブッシュに飛び込まれてしまったのですから。
今朝は水乗りではなく浅間山に向かいました。去年惜しげもなくその身を眼の前にさらしてくれた、あの堂々たるウサギ君ならまた会えるかも知れないと。
しかし、そうは問屋が卸してはくれません。暑い中、あえいで登った浅間山の頂では、あのお狐様はお出ましになりませんでしたし、ウサギ君にも出会わなかったし、ましてやナンバンギセルにもお目にかかれませんでした。残念！
それでも山頂に立ったとき初めて涼風を感じて幸せな気分になれたこと、思い切って出てきて良かったと自らを慰めたのでした。
海霧？ ― 2022/07/06
当ブログのログインにトラブルがあり、更新出来なかったことでご心配をかけました。
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昨日午後、利島の辺りに虹がほんの少しかかりましたが、雲が多く”架け橋”とはなりませんでした。その後、夕刻になって海霧みたいに海面に白っぽい霧が発生しているのに気が付きました。稲取岬の南側です。
きのうの夕刻の写真です
今回の台風4号は大雨だけで風がなかったのが幸いでした。しかも稲取では大したことが無かったようですね。今朝もコトリのランドマークに上がりましたが、涼風を受けて気持ちの良いウォーキングができました。
こちらは今朝の写真。林の中は気持ちよく歩けました。
整形外科受診 ― 2022/07/08
ネムノキの花が路上に 上を見たらネムノキが！
直腸がんの手術後、３～４年ほど経ったある日、重い荷物を持ったことから腰を痛め、しかもそのまま１時間余りも痛みをこらえながらその仕事をつづけたことがありました。その日はやっとのことで自宅に戻るや、横になって暫く身動きも出来ない状態でした。
その後も大きな支障はなかったものの、寝起きの時や座した後に立ち上がるときなど、腰の右側に痛みが残るようになり、それが最近になって少しばかり辛くなってまいりました。ただ、歩行には差しさわりがなく横になっても痛みは感じられなかったため、今日まで来てしまいました。
本日、初めて整形外科を受診し取りあえず、レントゲン撮影の結果を画像で見ると、脊柱管がこんなにも狭くなっているとは大変な驚きでした。ある脊椎と次の脊椎との間が極端に狭窄しているのです。画像ではその半分以上がむしろ密着した状態で、残りの３分の１ほどの間隔も他のと比べてかなり狭くなっていました。
次回にMRIの検査を行うことになり、その結果を見て治療方針が決まるのではないかと思っています。私としては今の痛みくらいなら耐えられると思っていますので、内心は、内臓からくる腫瘍などの影響の可能性が低くなったことで一安心しているところです。
とにかく、従来どおり野山を自由に歩き回ることができれば、この上何を望もうか、ということなのであります。
ひらなみHW ― 2022/07/10
午後になってひらなみHWを歩いてきました。今回は写真とともに振り返ってみます。
国道から長坂に上がりました。
栄昌院方向に大長坂をゆきます。
そして入谷道をゆきまして、長坂終点からコトリのランドマークを眺めます。
石積みの美しい入谷道を上がります。右手に石垣の上のアガパンサス。蝶が舞っています。
ひらなみHWに入って大川に架かる橋の手前から撮影。小屋の佇まいが印象的です。
この橋の右たもとにキリの木があります。今、実を付けています。
工事中の道路は殆ど完成しています。
クロカンコースに芝生も植え付けられました。完成が待ち遠しい。
ユーカリの花 ― 2022/07/11
先月水下を歩いた時、ここ数年あの美しい花とも実とも言えるフトモモ科の花を今年も見ることが出来ないかと危惧していたのに、きょうはスバラシイご褒美を頂きました。何と、あの赤毛を惜しげもなくさらしてくれていたのです。もう、これだけできょうは充実した一日になりました。
ただ、気になることがあります。こうした美しい花を、そして人の物を盗み取る人がいるのですね。この畑に看板が下がっていました。いわく、人の物を盗み取るのは犯罪です・・・、と。折角人が丹精込めた作物をかすめ取るのは、あのプーチンと同じ”人でなし”だ！心無い人間はどこの世界にもいるのですね。情けない！
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