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ツリガネニンジンと ― 2022/08/26
それから同じ道端のつづきで”小さなツリガネ”、が今年も結構見つかりました。芝原湿原へのこの道は私の印象としては、カワラナデシコが主役だったのですが、最近は殆ど目にすることが無くなりました。残念です。そのかわり、このツリガネニンジンがこれからも主役を務めてくれることでしょう。
この感じがニンジンに似ているからでしょうかね。
さて、本日の主役はやっぱり、この花!
芝原湿原にたった1本だけ咲いていました!
高山植物としてはクルマユリが良く知られています。でも高原や草原ではコオニユリがはばを利かしているようです。園芸品としてはカノコユリでしょうか?
さて、次の写真です。葉っぱが互生で、細長いです。そして背が高い。以上からコオニユリだと思われます。クルマユリは幅広の葉で、しかも輪生だそうです。車みたいにね。
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