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開通したばかりの「よかさか~柚久保線」のうち、だいぶ前に開通した部分で思わぬ発見がありました。もっとも、例によって当方の認知が遅過ぎたと思われますが。”おおぶら”峠の近くに新聞受けの作品が置かれていました。一木作りの見事な彫刻作品です。しかも色別の上塗りまでしてあります。
道路際の林をバックにしたまさに野外展示場そのものです。ここには以前、フクロウ
の作品があって、ここを通る時、いつも楽しみにしておりました。それが、2~3年前にいつしか撤去されて淋しい思いをしておりました。これでまた展示作品が増えると嬉しいですね。立派な野外展示場になることを期待したいと思います。
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