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消防分団の車、それとも?2025/04/06

たまたま港を覗いたら赤いトラックバンが6台、海岸通りの駐車場に勢ぞろいしているのに気が付きました。さて、分団の車?それとも署の車?
確かめるつもりで、国道から海岸通りへと廻ってみたところ、6台とも消えていました。残念!この平和な”村里”に先日起きた強盗傷害事件が未解決のままなので、少し落ち着かない気分です。


天王坂のサクラは今満開です。


ダラス行きのメモ 22024/12/30

4月13日(火)

                 ブルーボネット

7時過ぎに起床。今日も真冬の寒さ。食事後、パートを右に出て水タンクの前を通り過ぎ、3,4日前にブルーボネットを写真に撮った封鎖された公園を通り抜け、右手に遠く家電のホームセンターを見やりながら、歩道が無いため広大な草むらの空き地を歩いてウォールマートに向い、Koll‘sの前に出たのでした。計一時間の歩きです。

Y君が今日から三日間ラスベガスに出張ですのでミーティングの為、一回会社に出て10時頃再び会社に出ることになっていました。しかし、夫が散歩のコースを間違えたため、Y君に会えないかもと一時は心配でしたが、何とか間に合ったのでした。彼はNさんの車に乗って出かけました。

その後、昼食を済ませて子の運転でダウンタウン手前のバスストップまで送ってもらいました。私たち二人だけでダウンタウンの美術館に行くため、バスの時間に合わせたのでした。アメリカのバスの時間は高速を走るため、日本のバスよりかなり“正確”に来ます。早いくらいです。このバスはミリオンデイパスで一日じゅう使用でき、二人で9ドルです。 

前日に子と一緒にバスで来てダウンタウンの様子を教えてもらい、きょうは二人だけでやってきました。彼女はPM2時頃にバレエ教室に向かうので、それを心配してのことでした。バスは30分くらいでダウンタウンに着きました。ここは行きも帰りも同じ場所で乗り降りします。美術館へはこのバス停から歩いて15分の所にあります。入場料は二人で8ドル(シルバー料金)。入口は3,4か所あり私たちが入った所では料金は払えず、中央の所での支払いで3センチ角2枚の緑色の紙をゴムを通して手首に付けて見学です。一階のフロアは近代美術であまり面白くなく、こんなものかと思いながら奥の方へと進んでゆくと、ゴーギャン、モネ、ドガ、ルソーなど印象派の作品の展示があり、2階では国別のフロアがありました。アールヌーボー、中世の絵、19世紀のガラス食器・銀食器、家具、金の装飾品等々、数十万点にも及ぶおびただしい作品です。子どものためのプレイルーム、自由にモノを作る部屋等、日本の鎧・兜、義経の屏風もありました。 

予定では水族館も行くことになってましたが時間が足らず、予定より30分早いバス(最終バスは6時33分)で無事に家に戻りました。ただ、バス停が工事のため、一つ先のバス停に降りたので、隣のアパートから鉄柵を潜り抜け坂を上がるのが大変でした。それから車がスピードを上げて通るので、マッカーサー通りを抜けるのに気を使いました。

美術館:4ドルx2=8ドル、バス:デイパス4.5ドルX2=9ドル 

4月14日(水)

朝食後、シャワーを浴びてウォーキング、9時45分。近道コースで運河まで行き、保育所のある川辺を歩き11時15分帰着。1時間30分の道のりでした。昼食を済ませて今日一日は買物デーにしました。先ず酒屋にゆき、ビール、ジョニ黒、ワインを買い、「コーズ」に寄って日本食を買い、「ターゲット」で肉、野菜等。また本屋で夫が4冊も買い、一度家に戻りました。再び出掛けた時はウォールマートで水2本500円、チョコレート10個、メモ帳8冊、2個付きスーツケース、その他3個。以上、K子の運転でしたが、家の近くで日常使用するものを買える範囲でのことで、高速にはまだ乗れないようです。

コーズ、42.23ドル

ウォールマート、70.08ドル

本屋54.07ドル

ターゲット、63.19ドル 

4月15日(木)アービング

いつも通り9時には家を出て、近いコースでウォーキングに出ました。今日もダウンタウンに行く予定で、手元に1ドル紙幣がないので10ドルと小銭を持って出かけました。川べりの散歩は気持ちよく1時間30分のコースです。帰りに24時間営業のウォールマートで1ドルの辛口ポテトチップスを一つだけ買うのは恥ずかしいのですが、年配の人のレジの所に並んで10ドル紙幣と小銭を出しました。すると、1ドルにTAXが付いて小銭から引いてもらうつもりが、テーブルの上にたくさんの釣銭を出されたので、 この小銭もドルに換算して2ドル分両替してもらいました。漸くの思いでプリーズチェンジ1ドルと言えました。親切なオジサンで、並んで待っている人もいたのに全部取り替えてくれました。 

それからいったん帰宅して昼食(ラーメン)を食べた後、K子の運転でバス停まで送ってもらい、ダウンタウンはプレミアムデイパス(二人で9ドル)を使って美術館近くの無料路面電車で15分ほどのウェストビレッジに行きました。この運転手は白ひげを伸ばした年配の優しそうな人で一緒に写真を撮りました。ここは日本の幕張新都心とは聞いているものの、ちょっとした高級店が並んでいる割に工事中の店もあり、全体にお店の数が少ない感じです。しかし、ある一角を一回りしてダートに乗って帰るところでルートが分からなくなってしまいました。

                    ダート    

そんな折、車椅子の男性から、どこそこ行きの電車はどこに?と聞かれてしまいました。でも、周りにはガラス張りの小屋があるだけでわかりません。そのうちに黒人の若い女性が来て、小屋の下が乗り場になっていることがわかり、車椅子の人と一緒にエスカレーターで地下2階に降りてダートに乗ることが出来ました。ついでにサブウェイ(地下鉄)かと思いその女性に聞いたところ、ドアトレインとのこと。電車に乗れたものの、お金をどのように払ってよいものか内心ドキドキしていると、彼女が降りる時、次の駅ですよと優しく教えてくれました。小柄な上品な人でした。私たちはダウンタウンダラスで降り、タダ乗りになるのが嫌で、駅に切符を買うボックスがあったので5ドル紙幣を入れたのですが、うまく入らないので傍にいた男性にやり方を教えてもらいました。ところが、一人2ドル50セントだとあの女性に聞いていたのに、1ドル25セントのボタンを押してしまいました。なんだか得したような感じがありながらも、後ろめたい気持ちが残りました。で、一応は払ったことにして切符は記念に持ち帰りました。

そんなこともあってウェストビレッジはあまり面白くなかったので、先日行ったカフェでショートカフェオレと小さな甘いパンで時間をつぶし、水族館に行くことにしました。地図通りに歩いたつもりが、今いる場所が分からなくなってキョロキョロしていると、いつの間にか恰幅いい黒人男性がダラスの地図を片手に近寄って来て、どこへ行くと聞かれたので水族館だと答えると、優しくボールペンで地図に書き入れながらていねいに教えてくれました。

水族館は一階から下へ降りる順序になっており、ジャングルのような所から始まりラセン階段を下りると、熱帯動物・植物から魚へと変わる仕組みになっていて、自然の状態でトリ、サル、植物、滝と続いて一番下に魚たちがいて出口となります。この水族館はバスストップのあるロス通りの100メートルほどの所にありました。入口が汚くてここが水族館かと思いましたが、中は来たかいがあると納得出来ました。

プレミアムデイチケット 4.5ドルX2=9ドル、アイダホポテト1ドル、入館料23.71ドル、電車1.25ドルX2=2.5ドル、コーヒー・パン5.8ドル


ダラス行きのメモ2024/12/29

只今、断捨離をやっています。いや、やろうとしているのに、なかなか先へ進みません。散歩の時間が長いというのも原因の一つと分かってはいるのですが。この間は、女房殿が身辺整理中に小さなメモ手帳を見つけました。それが何と、2004年に二人で娘の居るテキサス州ダラスへ旅行した時のメモです。彼女も記録していたとは”驚き”です。

ここのところ当ブログのネタに不自由していたので、それではと、ここに載せることにしました。皆様には一興として御覧いただければ幸いです。

ダラス渡航

準備と心得

18時30分発 アメリカン航空(AA)60便 ダラスフォートワース(DFW空港)

第一ターミナル出発ロビーでAAのチェックイン2時間前(自宅出発2時頃)

情報とパスポートを係員に提示 往復のチケットと荷物の預かり証をもらう。通常はシール形式で往路チケットに貼ってある。

あとは一時間を目安に出国手続き(パスポートコントロール)を受け、残り時間はブラブラして30分前にゲートに進む。*一時間内はトイレに行けない。

手荷物は一人2個まで。ただし、大きめのポーチは数に入る。

スリッパ、空気フトン、水  

DFW到着前に米国入国フォーム(緑色)各自一枚と外国品持ち込みフォーム(夫婦で一枚)とをそれぞれボールペンで記入しフライトアテンダント(旧スチュワデス)に渡す。

到着時間(現地時間15:35)の45分前頃にトイレへゆくタイミングあり。

20分前にはリクライニングシート、テーブルを元の位置に戻し、シートベルトを装着する。

頭上の手荷物を取り桟橋を出たら入国審査(パスポートコントロール)へ進む。

  カウンターへ並んで夫婦二人で係員のところへ行き、質問も受けることなくバゲージクレイムの所(ベルトコンベアー)に進み、AA60便と記された荷物を引き取る。もし荷物が見つからなかったら、往きの搭乗券に付いているシールを係員に見せて、荷物を探してもらう。その後、エスカレーター(エレベーター)を上った所が待合場所。

 

H16/04/08(木)

自宅を午後一時頃出発。京成特急1:33に乗り成田第一ターミナル着。明け方の雨も上がって日中はお天気もウソのように晴れ、気温も最高15度Cちょっとで寒かったのですが、機内のテレビではダラスも日本と同じのようです。30万円をドルに換金しました。

 

アメリカに着いたのが8日(木)の午後3時17分、空港の外に出たのが3時半過ぎ。エスカレーターを上った所で二人が待っていてくれるはずなのに姿なし。主人が不安になり出口が他にもあるか聞きに行ってる間にYKの二人が来ました。  空港の外に出た途端に汗が吹き出ました。本当に日本の真夏のようです。夕食にK子の手作りの食事をしてシャワーを浴び、10時過ぎに床に就きました。

  袖ケ浦~京成津田沼160x2=320,京成津田沼~成田終点660x2=1320、水不足分100.ラーメン787,たこやき・ラーメン577,水3本409、酒650

 

4月9日(金)アメリカ時間

朝8時過ぎに起きるとY君はもう会社に出掛けた後で、主人と二人で朝食をとり、洗濯は既に出来上がっていましたのでたたんで、借りておいた整理ダンスの4スペースに丁寧にしまってから、昨日Y君に教えてもらったジムに出かけました。ところが、24時間使用できるはずなのにドアが開かず、アパートの外周りを暫く歩きました。でも、道がわからないので直ぐ帰りました。朝から日差しがとても強く、木陰に入ると高原のような爽やかな風を体いっぱいに受けたようで気持ち良かったです。昼食(ザルうどん)後は眠気がひどく2時間くらい昼寝をしました。時差のせいもあるんでしょうが、飛行機内では2時間くらいしか眠れませんでしたからね。

夕方6時頃からは全員で ? Timeという所で食事をしながら中世のナイトが決闘をするショウを見ました。馬に乗っての演技や、お客様の色分けした座席どうしの闘いです。今日は曇りで肌寒くなりました。

(ウォールマート 7.97ドル)

 

4月10日(土)

朝起きた時から寒く、9時には家を出ました。ダラスの隣町のポートワースに行き、復活祭なのでこの街に着いた時には(10時前)おそろいのティーシャツを着た人々が三々五々帰路についていました。昨晩からの強風とともに寒気が入って来たので震える思いです。この街外れには昔ながらの町並みが美しい「?」があって、ディーゼル機関車の終着駅ともなっています実際に客を乗せて汽笛を鳴らしながら目の前を走っている姿は実に大きく精悍で迫力がありました。

メキシコに近いのでメキシコ人も多く、ロデオ牛の行進では馬に乗ったカウボーイとカウガールが見られたのはラッキーでした。たまたま彼らが登場する時間だったようです。ここで記念にウイスキー携帯用のスキットルを主人、Y君の二人に買ってから食事をし、次の予定地ダウンタウンにある船橋の“ララポート”のようなモールにゴー。私が3日間も歩いてないので少しここで歩きました。寒いのでギャップにてティーシャツ(黒)とパーカー(オフホワイト)を買いました。

 

4月11日(日)

朝、目が醒めたのは5時半ごろ。雨で寒いのでフトンの中でじっとしていましたが、7時半になったので起き上がろうとした時に目が走って体のぐらつき始まり、驚きました。もっとも、3日間もろくに歩いてないので当然でした。この異変は一カ月前に起ったもので、この時は3日に歩かず4日目の朝に起りました。

今日は歩こうと心に決め10時過ぎに出かけて、250回も連続放送されたパーカーにあるダラスの牧場へ行き成功者のゴージャスな家を見学しました。しかし寒さのため早々とこの場を離れ、Y君ゆき付けのすし屋で二人の結婚記念日を祝いました。そして午後2時過ぎにダラスで一番高い山のダンカンに登り、2時間30分ほど歩いて大雨になる前に戻り、途中マーケットで夕食のおかずを買って帰りました。チキンステーキ、エビとブロッコリーの炒めもの、キンピラゴボウ、味噌汁の夕食でした。

 

4月12(月)

今日も小雨の肌寒い日。散歩に出たのですが、雨と寒さで敷地内にあるジムで一時間歩き、その後、今日はダウンタウンに行く予定なので早昼食をしてY君に車で送ってもらいました。高速道路を通って50分の所です。

つづく

秋の空そして黒根、2024/11/01

今朝の空はまさしく秋の空でした。

午後、唐沢から黒根に降りて

踊り子に出逢った!


稲取駅の異変?2024/09/07


きょうの「藤さんばらい」で

きのう河津からの帰りに稲取駅のホームで切符の回収がありました。乗車中に社内アナウンスで予告はされていたのですが。「改札口は閉鎖してありますから、降車したホームで切符を回収させていただきます」

17時45分、ホームで切符を渡し、改札口に下りて来ると確かに駅員の姿がありません。改札口を出て、構内のベンチでバスを待っていると、事務室から別の駅員が出てきて間もなく事務室に引きこもりました。確かに窓口は閉鎖され、自販機も電源がオフになっています。

要するに一定の時間から窓口は閉鎖され、デジタルの入札、出札だけがオープンで、後の切符回収などは付けたしのようなもの。これはつまり、将来、一定の時間になったら、駅の無人化ということになるのかも知れません。極端に言えば、東伊豆町内では伊豆大川駅、北川駅、片瀬白田駅のように終日、無人駅となるかも知れません。
伊豆急さん、思い切ったことに踏み切りましたね。