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猿山 ― 2009/10/11
猿山とはまた面白い名前をつけたものです。ネットで調べたら、石川県や岩手県にその名の山があるそうです。未だ他にもあるかも知れません。
私の生家の横須賀には猿島というのがあります。漠然と昔は猿が棲息していたのではないかと思っていましたが、陸から離れた島に大動物がいるとも思えませんので、何かサルにまつわる話があったのかも知れません。
伊豆の猿山も登ってみると、ブナやヒメシャラ、苔むした巨樹がたたずむ立派な山でした。猿だけの山とするのはもったいない話です。もっとも、猿が出そうな雰囲気は全然ありませんでしたが。
先月は北のほう(滑沢峠)からアタックして、見当違いの山に登り、いずれその雪辱戦をと考えておりました。今回は南側(河津七滝の荻の入川)から詰めてみました。
結果、首尾よく山頂を踏むことができました。確かにハラハラ、ドキドキの連続ではありました。ただ、たどるべき尾根が比較的はっきりしていたので、成功したのだと思います。
次はやはり滑沢峠から登ってみたいものです。いつか必ずアタックするつもりです。
私の生家の横須賀には猿島というのがあります。漠然と昔は猿が棲息していたのではないかと思っていましたが、陸から離れた島に大動物がいるとも思えませんので、何かサルにまつわる話があったのかも知れません。
伊豆の猿山も登ってみると、ブナやヒメシャラ、苔むした巨樹がたたずむ立派な山でした。猿だけの山とするのはもったいない話です。もっとも、猿が出そうな雰囲気は全然ありませんでしたが。
先月は北のほう(滑沢峠)からアタックして、見当違いの山に登り、いずれその雪辱戦をと考えておりました。今回は南側(河津七滝の荻の入川)から詰めてみました。
結果、首尾よく山頂を踏むことができました。確かにハラハラ、ドキドキの連続ではありました。ただ、たどるべき尾根が比較的はっきりしていたので、成功したのだと思います。
次はやはり滑沢峠から登ってみたいものです。いつか必ずアタックするつもりです。
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