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奈良本の水神社例祭 ― 2009/10/15
熱川の水神社で例祭があるというので行ってきました。奈良本公民館の脇を上がってゆき、川(濁川)沿いに出ると前方に見えるのが水神社です。
笛太鼓の音が聞こえてきましたが、これはテープを流している音でした。それでも、女房殿は、この音を聞くとうきうきして自然に体が動き出すといいます。
鳥居をくぐってから神水で身を清めて境内に入ると、印半纏を着た関係者等が忙しく立ち働いていました。ステージの準備をしているのです。
実は今夕に島倉千代子と永井裕子らが来ることになっていて、その準備をしているのでした。既に境内は色様々なシーツ類が敷かれ、客席として場所取りが済んでいることが分かります。
本殿の中では氏子と思しき人たちが盛装で宴席を囲んでいました。私たちはとにかく賽銭を投げて一礼すると、その場を離れました。
境内の古い大木はマテバシイだそうで、特に印象に残りました。境内を出た私たちは脇を流れる濁川の橋の袂でお弁当を広げました。先ほどバス停小橋のカネカストアで買っておいたものです。
前もって電話で問い合わせたところ、午前中はダシが、午後は子どもたちによる神輿のネリがあり、呼び物の歌謡祭りは18時からだということでした。
稲取の夏祭りは大きな神輿などでだいぶ賑やかでしたが、この奈良本では神輿も小さく、控えめなお祭のようでした。神輿のネリ歩きを見てないので、私たちの気分も今ひとつというところでした。でも、夕方からは夜店も開いてさぞ賑やかになることでしょう。
笛太鼓の音が聞こえてきましたが、これはテープを流している音でした。それでも、女房殿は、この音を聞くとうきうきして自然に体が動き出すといいます。
鳥居をくぐってから神水で身を清めて境内に入ると、印半纏を着た関係者等が忙しく立ち働いていました。ステージの準備をしているのです。
実は今夕に島倉千代子と永井裕子らが来ることになっていて、その準備をしているのでした。既に境内は色様々なシーツ類が敷かれ、客席として場所取りが済んでいることが分かります。
本殿の中では氏子と思しき人たちが盛装で宴席を囲んでいました。私たちはとにかく賽銭を投げて一礼すると、その場を離れました。
境内の古い大木はマテバシイだそうで、特に印象に残りました。境内を出た私たちは脇を流れる濁川の橋の袂でお弁当を広げました。先ほどバス停小橋のカネカストアで買っておいたものです。
前もって電話で問い合わせたところ、午前中はダシが、午後は子どもたちによる神輿のネリがあり、呼び物の歌謡祭りは18時からだということでした。
稲取の夏祭りは大きな神輿などでだいぶ賑やかでしたが、この奈良本では神輿も小さく、控えめなお祭のようでした。神輿のネリ歩きを見てないので、私たちの気分も今ひとつというところでした。でも、夕方からは夜店も開いてさぞ賑やかになることでしょう。
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