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カマキリ ― 2019/09/06
きのうの夕方、エレベーターの前に留まっていたカマキリを発見。薄茶色の中型の大きさだ。秋風に乗って吹き溜まりのようなこのフロアにやってきたらしい。今朝も相変わらずフロアにしがみ付いているので写真を撮らせてもらった。
撮っている間に強い風に負けたのか、吹き飛ばされて翅を広げた後、近くに着地。カメラを向けると、やはり当方に首を傾けた。いつまでここにしがみ付いているつもりだろう?
この個体は調べて見たら、コカマキリのようだ。カマキリは夏から秋にかけてよく目にするが、近縁種にゴキブリがいるとは驚いた。そういえば、ゴキブリも良く飛び回る。
カマキリといえば、メスが交尾中にオスを食べてしまうことで知られる。オスにとってはたまったものではないが、メスが卵を産むために必要な栄養がまさに目の前に“ある”のだから、自然の摂理として驚くことではないかも知れない。
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