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オタマジャクシ2020/06/22


<キンギョがいたこともある水槽>


一昨日はツチアケビとキャディカーに続いてもう一つ、オタマジャクシを見つけました。絶滅危惧種のモリアオガエルの卵塊を破ってオタマジャクシが誕生していたのです。水の中でしたが、かなり大きなものでした。実は最初に見つけたのは、それより小さいカエルのアカちゃんでした。多分、モリアオガエルのアカちゃんでしょう。卵塊自体が少し黄色みを帯びてましたから、親ガエルが産み付けたのは大分前のことと思われます。
オタマジャクシ

それから、この水槽にいろいろな生物が棲息しているのに気付いて驚いています。先ずは小さなヘビ。ヤマカガシかな、と思いましたが、小さくて体長30~40センチくらい。水槽の表面に近いところをスイスイ泳いでいました。面相を見ると、獰猛な感じはしません。毒蛇ではないように思えます。

それからタガメ。(だと思うのですが)が2つ。周りの石に着地した大シオカラトンボetc。その他、クモみたいなのが、水面をスイスイ渡っていました。この水槽にはまだまだ生きものがいるような気がします。