<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

ゴルフの練習は2022/11/08

東伊豆町のHPを覗くと、クリーンセンターの南側に新グラウンド、保育園の横には野球場、とマップに記されています。ところが、野球場の北隣りにも現に広場がありますが、その説明がありません。以前の町のHPでは確かグラウンドの名前が付いていたと思うのですが。「多目的広場」だったでしょうか? 

この広場の前を通ったらゴルフの練習をしているグループがいました。皆さんアイアンのクラブを振っています。数年前にある人から、この広場でのゴルフの練習は以後やめると関係者が申し合わせたと聞きました。しかし、2,3年前からまたぞろ、ボールを打つ人の姿を見るようになりました。そして、この写真は今日のことです。こんなに大勢でクラブを振っているのは今までにも見たことがありません。
 
ゴルフの練習はネットの囲いがある施設内でないと極めて危険です。この人たちは然るべき許可を取っての行動でしょうか? 



志津摩遊歩道に秋が来た!2022/10/17


坂下川沿いを歩いたあとは久しぶりに志津摩の遊歩道に下りて、イルカと人魚のモニュメントで休憩です。坂下川と志津摩川の河口を渡る飛び石が、今年の台風で流されていないかと心配でしたが、板を渡して通過できるように仮補修した一部を除いて、特に問題はありませんでした。

A:水下公民館の上 B:下平塚の馬頭観音碑 C:サジメ橋 D:北へ農免道路
E:イノキワ G~H:志津摩遊歩道

ラジコングライダー2022/10/02


             浅間山の北側の車道から万二郎と万三郎

浅間山の山頂は長い石段を上って西へ向かうと在りますが、この時期は祠への道はススキに覆われて難儀しました。山頂の肩の方へ戻ると、数人のオジサンたちがグライダーを飛ばしていました。

一人の方にお話を聞きました。彼は伊東から来た人ですが、他の方たちは千葉県や埼玉県、長野県から来ているとのこと。実はグループを作って全国に会員がいるそうです。そして環境保護がグループの理念となっている由。

グライダーの原動力に燃料を使わず、すべてエネルギー源は電気など、二酸化炭素と無縁であることを彼は強調していました。「完璧ですね」と私が言うと、「いや、こうして大勢で集まって遊ぶこと自体、何らかの環境汚染をのこしているはず。それをなるべく抑えることが大切だと思っています」と彼は答えてくれました。

彼のグループは入谷の財産区と協議して、細野高原の極狭いエリアを確保することが出来、厳重な管理のもとにグライダーを飛ばせることになったと喜んでいました。いずれその場所に行って再会できれば大変嬉しいと言って別れたのでした。すがすがしい気分が残りました。
                浅間山の肩にて 遠景は大島

奥野ダム2022/09/15

鎌田城山から下山して昼食は奥野ダムサイトの公園で摂りました。松川湖畔にはダムの堤体を渡ってからも遊歩道が完備しており湖を一周できます。ところどころにはいろいろな広場があるのが特徴です。梅の広場、コトリの森、展望広場、花の広場等々。散歩する人たちの姿もありました。資料館もありますので、またいずれ訪問することにして今回は堤体を渡っただけで引き引き返すことにしました。
           ダムから見た鎌田城山

ダムの管理施設の手前に駐車場とトイレがあります。ここに車を置かせていただいて鎌田城山を登ってきました。



奈良本のけやき公園2022/09/10

きのうは久しぶりに奈良本の「けやき公園」を訪ねました。奈良本のバス停から20分ほど歩いて到着。水神社を経由して上がるこのルートは漠然と1時間はかかると思っていたのは、多分、急な坂道がつづくからというイメージがあったからでしょう。

       (公園へのアプローチです。先ずここから始まります。              バックに三筋山から天城山に繋がる尾根。風車がニョキニョキ立っています) 

私が到着した時、ちょうどミニバスから数名の若い人たちが降りて、早速、園内の芝生の手入れを始めました。公園を管理する鈴木さんの話では障害者の方々の奉仕だそうです。明日の日曜日にこの公園があらためてグランドオープンすることになっているからでしょうかね。それに先立って足湯は既に再開していました。「希望の館」の営業はオープン後ということですが、コーヒーなどの飲みものについてそれまではこの建物の前のテラスで提供することになっています。

              (ホタルが棲息する小川 )

鈴木さんは東伊豆町の町おこし地域協力隊の方で大川に居住して活動しています。この奈良本のけやき公園は数年前から足湯などのサービスを中止し、管理人も不在となっていたところ、今年5月から彼が担当になって復旧に取り組んできました。こうした情報は町の広報で私も知っており、昨日は思い立ってどんな方かお会いしてみようと出てきたのです。でも、今はあれも、これも聞いておくべきだったと取材力が落ちたことを嘆いている始末です。しかも、聞いた話の一部も完全に忘れてしまってもいます。最近は失語症もあって認知力が日々衰えてきているのを思わずにいられません。

             (更に進むと東屋があります) 

しかし、今更嘆いてもどうなるものではありません。また、オープン後にでも散歩がてらに訪ねてみましょう。そして今後の意欲を大いに語ってもらって“元気”を頂くことにしましょう。

     (そして小川を渡り石段を上ると、足湯、希望の館があるけやき広場)