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ハイキャット ― 2009/09/01
きょうは防災の日。朝、役場のスピーカーが何かを告げていました。
しばらくしてテレビを見ていると、国の防災担当である総理大臣以下の防災訓練の模様が映し出されました。ところが、わが稲取では何の動きもありません。
それから30分だったか1時間後だったかに、役場前に消防車が何台かやってまいりまして、ようやくイベントが始まった模様です。先ほどの広報はこのイベントの開催時刻を告げていたのでしょう。
スピーカーの音はなかなか聞きづらいもので、特に、ここ稲取では同じ内容を二度繰り返さない場合が多く、耳を傾けたときには終わってしまいます。
ただ、それを補って便利なのがあります。
稲取にはCATVのハイキャット放送があり、アナログでは2チャンネル、地デジでは12チャンネルで役場の広報を聞くことができます。
スピーカーの音が聞こえてきたら、すぐにこのチャンネルに切り替えられれば、内容を聞き取ることが可能です。電源を入れてなかった場合は間に合わないときがありますが。
そのほか、ハイキャット放送は東伊豆町の情報を常時提供してくれてますので、私どもには大変便利です。欲を言えば、デジタル放送をも発信しているのですから、データ放送にも手を広げてくれると助かります。
現在は同じ内容の情報を繰り返し文字放送しており、それなりに有益ではありますが、読み逃したときには、次の回まで待たねばなりません。
デジタル放送の便利な点は、視聴者がいつでも情報を引き出せることにあります。ハイキャットがそこまでサービスを提供できるようになったとき、本当に地域に根ざしたメディアとしての地位を獲得できるのではないかと思います。
しばらくしてテレビを見ていると、国の防災担当である総理大臣以下の防災訓練の模様が映し出されました。ところが、わが稲取では何の動きもありません。
それから30分だったか1時間後だったかに、役場前に消防車が何台かやってまいりまして、ようやくイベントが始まった模様です。先ほどの広報はこのイベントの開催時刻を告げていたのでしょう。
スピーカーの音はなかなか聞きづらいもので、特に、ここ稲取では同じ内容を二度繰り返さない場合が多く、耳を傾けたときには終わってしまいます。
ただ、それを補って便利なのがあります。
稲取にはCATVのハイキャット放送があり、アナログでは2チャンネル、地デジでは12チャンネルで役場の広報を聞くことができます。
スピーカーの音が聞こえてきたら、すぐにこのチャンネルに切り替えられれば、内容を聞き取ることが可能です。電源を入れてなかった場合は間に合わないときがありますが。
そのほか、ハイキャット放送は東伊豆町の情報を常時提供してくれてますので、私どもには大変便利です。欲を言えば、デジタル放送をも発信しているのですから、データ放送にも手を広げてくれると助かります。
現在は同じ内容の情報を繰り返し文字放送しており、それなりに有益ではありますが、読み逃したときには、次の回まで待たねばなりません。
デジタル放送の便利な点は、視聴者がいつでも情報を引き出せることにあります。ハイキャットがそこまでサービスを提供できるようになったとき、本当に地域に根ざしたメディアとしての地位を獲得できるのではないかと思います。
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