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オナガバチ2013/12/03

オナガバチ
「蜂の武蔵は死んだのさ〽 」
ハチと言えばスズメバチです。刺されると人も死ぬことがある恐いハチです。それからミツバチにも毒針があるんですね。「ミツバチマーや」のイメージがあるものですから、ミツバチは安全だとばかり思っていたのに。もっとも、養蜂家が完全武装している姿を見れば安全でないことがわかるでしょうにと、お叱りを受けそうですが。

この間、ある食堂で奇妙なハチを見つけました。長い針のようなものが尻から出ているのです。針のようなものは頭から出ているものと漠然と思っていたのですから、お恥ずかしい話です。認識不足が二つも重なれば、もう「生きもの稲取紀行」を語る資格はありませんね。

とにかく調べてみると、オナガバチの仲間であることがわかりました。この長い針のようなものは実は産卵管でした。従って、これはメスであり、オスにはこの管は無いということになります。

こんな長い針を木の肌に挿しこんで、中にいるカミキリムシなどの幼虫に卵を産み付けるんだそうです。つまり、卵は孵るとそうした幼虫の栄養を吸い取って大きくなるのです。言ってみれば、寄生する昆虫というわけです。

そう聞けば、このオナガバチを人間から見て益虫に出来ないものかと考えたくなります。ミカンの木の大敵、カミキリムシを退治するのに最適な昆虫ではないですか。

ついでに、一度刺したら必ず死ぬのはミツバチだけなのだそうですね。ミツバチの針の先端は刺したら抜けない構造になっているとか。一番恐いスズメバチのほうは何度でも刺すことが出来るそうですよ。

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