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伊豆大島へ ― 2014/03/23
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伊豆大島復興応援 東伊豆町民号で伊豆大島へ行ってまいりました。大島は女房殿は二度目、私は初めてのことです。一度旅行計画があったのですが、延び延びになっているうちに、あの大水害が発生したことで益々遠ざかっておりました。今回、東伊豆町と東京都の企画のおかげで大島に渡ることが出来たのは幸せでした。
朝9時半稲取出港、帰港が16時の日帰りですから多くは望めない観光でした。しかし、大島の北部をバスで周遊して、ほぼ大島のイメージを作り上げることは出来たと思います。
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先ず、元町港からバスで右回りに大島空港を経由して大島公園へ。ここで椿資料館に入った後、“あんこ”の踊りを観て椿園散策。その後、大島温泉ホテルで食事。次に、三原山の山頂口へ向かい、ここで三原山の雄姿を目の前にします。
三原山を前にしたら、山腹の火口の跡をゆっくり散策したいところです。でも、時間の余裕はなく、僅かな滞在時間で元町港に戻らなければなりませんでした。
今回バスで大島の北部を周っただけですが、やはり、大島は一に二に、そして三に椿ですね。それから火山の三原山の印象が強かったというところでしょうか。しかし、観光地図を広げてみると、この北部だけでも見どころは他に沢山あります。遺跡巡りや遊歩道、登山道等、いつかまたゆっくりと歩いてみたいと思っています。
それと、東海汽船のジェットフォイルという船が早かったのには驚きました。まるでプロ競技のモーターボートのようでした。ジェットエンジンで海水を吹き出して、その揚力で海面を離れて飛んでゆくんです。稲取港から元町港まで30分キッカリだったのですヨ。
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