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今年初めての三筋山 ― 2014/07/01
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南豆のMさんの「ホソバコガク」探しに啓発されたわけではありませんが、私もそろそろ山歩きをしてみようと、今朝は三筋山へ出かけました。先日は伊豆の観音さま巡りで、何とか一日歩き通し、それが大きな自信になっていることは間違いありません。
コースはいつもの通り、入谷の大久保橋から大峰山の尾根沿いに三筋山まで。このコースは毎年、晩秋から初冬にかけて行われる防火帯の山焼き直後に歩くのがベターです。大峰山の尾根沿いを焼いてくれるので、歩きやすい登山道にもなっているのです。
今回はかなり雑草が伸びて、その歩行には少なからず体力を消耗する原因ともなりました。大峰山の山頂から下って三筋山への登りの途中で、早くも両足が攣り始めたのはトレーニング不足が原因であることはわかっているものの、時期を逸した、あるいは時期尚早だったのかも知れません。
それでも、今日は曇り空で天城山の雄姿は完璧に仰ぎ見ることは出来ませんでしたが、風が冷たくて気持ちよく久しぶりの山歩きを充分に楽しんでまいりました。
ホソバコガクとはアジサイの一種で、三筋山がこの花で「花の百名山」入りをしているということです。今日は残念ながら見つけることは出来ませんでした。でも、いつかその日を楽しみにすることにしましょう。
コメント
_ M ― 2014/07/07 12:28
_ inada ― 2014/07/07 18:21
Mさん、お気遣いありがとうございます。
花の百名山の存在を知っていても、三筋山がその一つであることをMさんに指摘されるまで迂闊にも気が付きませんでした。三筋山が植物の宝庫であることは前からパンフレットには載っていますが、「花の百名山」というインパクトの大きいキャッチフレーズを何としてでも活用したいところです。そのためにもホソバコガクの発見、保護が大事ですね。うまくいくといいですね。
花の百名山の存在を知っていても、三筋山がその一つであることをMさんに指摘されるまで迂闊にも気が付きませんでした。三筋山が植物の宝庫であることは前からパンフレットには載っていますが、「花の百名山」というインパクトの大きいキャッチフレーズを何としてでも活用したいところです。そのためにもホソバコガクの発見、保護が大事ですね。うまくいくといいですね。
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雑草で足をとられ苦労した姿が目に浮かんできます。
今回三筋山まで登ったことは完全復帰の証でしょうが無理をしないでください。
5日、土曜日再度ホソバコガクを探しに細野周辺を歩きまわりましたが新たな発見はありませんでした。
夏の”花の百名山 三筋山”のホソバコガク、そして秋のススキイベントへとつなげられるかなと思いましたが、一株のホソバコガクでは無理ですね。
7月いっぱい探し求めてみますが、新たな発見は難しそうです。