お狐様に会いに ― 2016/11/01
今朝は雨。昨日は午前中晴れ&曇りだったので、浅間山のお狐様に会いに行ってきました。でも、山頂に着いたときには運悪く曇っていました。残念! お狐様は曇っている時には出て来てくれません。
風車の丘に上がるちょっと手前まで来ると、万二郎、万三郎が姿を現します。
丘のグライダー広場では、大きなグライダーを飛ばしている人がいました。バックは大島の一部です。
ゴルフ場側に下りて、アニマルキングダムのアニマルゾーンとプレイゾーンに架かる歩道橋の手前の両サイドにはイソブキ(つわぶき)が並んで綺麗でした。
クロカンコース入口で見つけたWI-FIの表示。ネットが使えますね。
ところが、みかんワイナリーを過ぎて、「万葉の森」入口まで来たら、そこのトイレの裏側に“怪しきもの”が! 粗大ごみ? クリーンセンターがすぐ近くにあるのに、こんなところに捨てたの?
長坂 ― 2016/11/02
稲取の灯台巡り ― 2016/11/03
伊豆稲取には灯台と名の付くものが現役では4つ、そしてリタイヤした灯台が2つあります。後者は遺跡として復活したトモロ岬の旧灯台と、頭部を中学校に移し塔の部分を残した黒根の灯台跡です。「文化に日」のきょうは、稲取港内の灯台と稲取岬の灯台を巡ってみました。
先ずは南防波堤の白い灯台。
稲取港の一番内側には、役場側から見て最も内側に防波堤が二つ「ハ」の字のように並んでいます。図のBが南防波堤で、通称“白堤”と呼ばれています。この写真は「ハ」のA堤防の先端から撮ったものです。A堤防にも釣り人が二組いました。
その後、役場の前を通って市場前の船着き場まで来たら、ご婦人が二人スケッチブックを取り出して、港内の絵を描き始めました。千葉から来たと言ってました。それから船揚げ場を左に廻って、“白堤”にやってきました。白い灯台の基部には新たに親子連れの釣り人が加わりました。
その灯台のはめ込み板には「南防波堤灯台」と記されています。
初点灯 昭和12年2月
改築 平成6年3月
ところで、通称“赤堤”の離岸堤は文字通り陸続きではないので、灯台下まで行くことはできません。この写真は西町の船揚げ場から撮ったもので、白い灯台は一番外側の東防波堤灯台です。
続いて、その東防波堤灯台のはめ込み板の記録。
初点灯 昭和46年10月
改築 平成平成14年3月
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そして、最後に“じゅうごん様”経由で稲取岬に上がりました。二人の年配のご婦人がすごい勢いで上がってきたのには驚きました。灯台下まで来て、展望台に上がれないのかねえ、というので、「灯台そのものの展望台には上がれないようになっています。隣の建物の展望台へどうぞ」と言ったら、来た道をそそくさと戻ってゆきました。
ちなみに稲取岬灯台の記録。
初点灯 昭和47年3月
改築 平成9年3月
帰りは岬灯台の裏の公園に出て、岬の台地に上がり、“さんごうさん“経由で役場、朝市会場へと戻りました。時刻は11時半。朝市は本日の店じまいをしているところでした。
一眼レフカメラでの動画 ― 2016/11/05
東伊豆町の町民文化祭がきょう開催されました。ステージの部では稲取保育園児のオペレッタ・合奏があるというので、私も女房殿と同行しました。一つには動画撮影のテストをしてみたかったからでもあります。
一眼レフカメラで撮った映像をディスク(円盤)に保存するのに、今までテレビ側で編集したことがなく、いつもPCで作業していました。この作業は実はブルーレイだと、かなりの時間が必要なのです。それをテレビのレコーダーでやれば、かなり楽にできる。それが今回のテーマです。
女房殿は例によって稲取のコーラスグループのメンバーの一人として出場。でも、彼女は午後の出番なので、私のほうは早々に引き上げました。撮影が失敗だったからです。というのは、一時間以上の動画撮影では最低16ギガのSDカードが必要で、きのうまで8年前は最高のクラス4の8ギガのままでした。
そこで、きのう16ギガのクラス10のSDカードを購入して、本日試してみたわけです。結果は5分と20分の動画しか撮れず、バッテリーが半分残っているのに撮影継続は出来ませんでした。SDカードの相性もあるのでしょうが、やはり、基本的には一眼レフカメラの動画は便宜的なもので、例えば、撮影が4ギガに達すると、中断するという問題もあります。
従来の8ギガSDカードでも20分、20分の計40分は撮影出来ていたので、今回の結果は残念です。近く予定されている舞台撮影には2枚のSDカードを用意するつもりです。ただ、カメラ自体の問題(熱を持つ)も心配ですね。
それから、レコーダーですが、やはり8年前のブルーレイレコーダーでは外部入力が赤。白、黄のあのアナログ端子です。昨日見てきた中でも、いまだにアナログ入力というのもあり、SDカード用端子やUSB端子が本体の前面にあるのは少なかったようです。外部入力端子がレコーダーの前面にあるというのは便利ですね。
さて、そこで現在の私の置かれている状況から云えば、動画撮影は便宜的なもので充分で、ここで改めてビデオカメラやレコーダーに投資する意味はあまりない、という結論は変更することはないということです。
今日一日は会場での撮影と、帰宅してからテレビの埃だらけの裏側でレコーダーの入力端子をいじくりまわすことで終わりました。最近は根気がなくなりましたね。
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