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コーラス2018/12/10

コーラス「山の合唱団」は町の生涯学習講座から引き継ぎ、昨日で年内のスケジュールをすべて消化、完了しました。来年1月からまた始まります。
これまでに練習した曲目は次の通りです。
「夏の思い出」「白い色は恋人の色」「エーデルワイス」「一週間」「モスクワ郊外の夕べ」「誰かが口笛吹いた」「小さな木の実」「君を乗せて」「第九」

以上の9曲にはそれぞれ思い入れがありますが、私としては「モスクワ郊外の夕べ」と「君を乗せて」の2曲が気に入っています。
二部合唱で、「モスクワ・・・」は下のパート、「君を・・・」は上のパートを私自身が選んだのは失笑を誘いますが、前者は上も下もほんのわずかな違い、後者は上の方がメロディの音取りが格段に易しいからです。
歌って気分よく終われるのはやはり上のパートで、しかも音域が自分に合っているという条件が付きます。総じて下のパートは音域からすると楽ではあります。でも、下は素人のせいか気分よく歌い終えるのは難しいですね。
いずれにしろ、合唱はみんなと声を合わせるということ、先生の目標とする曲想に近づけるように歌うこと、そのための技術的な指示を生かすこと等々はまさしく脳を活性化させる力になりますね。とにかく腹式呼吸で力いっぱい声を出せるだけでも健康法の一つと言えるでしょう。