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栃の樹の花2023/05/01

ゴールデンウィークが始まりました。きのう孫が一人やって参りまして、普段から会話の少ない我が家でもたくさん刺激をもらっています。きょうは早速、二人で近くの浅間山に上がってきました。

クロカンではディスコフェスティバルが賑やかに重低音を響かせていました。ナント「水乗り」の周りの駐車場はどこもかしこもいっぱいの車。

浅間山の帰り、にトチノキの花を見つけました。今年もそろそろと思っていたのが当たりました。



奈良本けやき公園で食事2023/05/02

奈良本の「けやき公園」へは奈良本のバス停からほんの散歩程度で到着できます。スマホに夢中の孫を外に連れ出そうと出かけました。目的はその公園の「希望の館」で食事をすることです。実は、長い間閉店中だったこの館に管理人が入るようになり、町興しをテーマに意欲的な活動を始めた頃、コーヒーだけのサービスだったのが、その後、食事も提供することになりいつかはとチャンスを狙っていました。バス停から30分弱の上り坂を歩かねばならないのでババ抜き仕方ないですね。

公園の下の入口は広い原っぱで、濁川の水を引いた小川に夏はホタルが飛び交います。

堰止めた上流には藻が群生していました。多様な生物が期待できそうです。

東屋を後にしてなおも上がって行きます。

撤去された水車の跡は横目に通過すると、車道に出て直進すれば前方に立派なけやきが迎えてくれます。

足湯には今回入らず、付近を少しばかり歩き回りお昼になってから、隣の「希望の館」のドアを叩きます。

私は”北インド風カレー”、彼は”スパイスミックスカレー”を選びました。本場のカレーとはこの味なのでしょう。どこで修業したのかな?彼もまた来て食べたい味だと言ってました。なお、添えられた葉はイタリアンパセリだそうです。

きょうの散歩はきのうたくさん歩いたので、きょうはこれまでにして奈良本バス停に戻り帰宅。

入谷の「茶の平」から2023/05/04

今朝はスマホをいじって動かない孫を置いて、いつものように一人で歩いて来ました。まさに新緑の候、陽光といくらかの風と新緑にだいぶ癒されました。コースは国道135の稲取桟道橋から上がって、水下~下平塚~茶の平~アラマキ~山神社~ヒラナミ~水乗りと来て、いろは坂からくだりました。休憩を入れて3時間半、約10キロの長い散歩でした。

茶の平遺跡の近くで、アラマキの園芸ハウス群の上から撮影。




スダジイ2023/05/05

入谷の部落はすっぽりと樹木に覆われているため、離れたビューポイントから見ると、今の時期は新緑に燃えて常緑樹の中にスダジイなどの萌黄色がところどころでアクセントになっているのがわかります。昨日、帰途の農免道路でもそんな風景が展開していました。
右端の山は飯盛山(山神社)スダジイに包まれています。

背景は434m峰 その手前のふところにフジの花を発見。

コトリの頭へ2023/05/06

孫が去る朝、一人でコトリのランドマークへ。
クリーンセンター裏の広い平地は普段、残土置き場などになっていましたが、先日のディスコイベントではその関係者らの駐車場として、またその後はアニマルキングダムの客に備えてバスの中継地として使われました。

今朝はその”にわか駐車場”の前のクロカンコースに入った先にある「ふれあいの森」山頂への道を選んでみました。クロカンコースは、芝の広場を抜けると「壬生の庄」からオレンジセンターに通じる道を横断してこの道に入ります。そして、50mほど先へ進み、クロカンコースから別れて左のコンクリートの道を上ってゆきます。すると、100m位登った先に水道(?)の施設があり、この裏からふれあいの森の山頂を目指します。管理棟から山頂に上がる西側のルートに合流するのです。

この時期の山頂付近は新緑に包まれ気分よく歩けます。ただ残念ながら、いつも言うように滑り台兼展望台の管理が行き届いてなく、宝の持ち腐れ。中腹の滑り台兼展望台にも魅力がありません。つまり、立木が繁茂して展望が効かないのです。しかし、中腹の滑り台を回り込むと展望が大きく開けます。ここにベンチがあることで救われます。山頂を踏まずとも、展望テラスからなら、直接ここまで容易に上ることが出来るのです。一度、歩いてみたら如何でしょうか?

コトリの頭から

チガヤ