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里山を歩く その22013/07/31


前回の失敗のもとは広い道をそのまま追って尾根を外したがため、回り込んで小さな頂き、340m高点に立ったとしても尾根筋を下る自信がなかったということでしょうか。
 


今回は最初から尾根筋を歩きました。そして結局は前回の見覚えがあったその高点に達したのですが、尾根筋がしっかりと頭にはいっていたので、進むべき道が開けたということです。
 


途中、白ペンキが目に入って、あとはそれを追うことで何とか399mの二等三角点に達することが出来ました。やはり、この尾根は左側から攻めてゆくと楽なことがわかりました。ほぼヒノキの植林帯をゆくことで、殆どヤブを漕ぐ必要がなかったからです。
 


前回、引き返してから念のため追ってみた白ペンキは白田側に続いていました。まったく方角が異なる別の白ペンキだったのです。
 


それから、399mの三角点の脇にあった古い三角点が無くなっていました。それと知った関係者が取り外したのでしょうか?新旧の二等三角点が同居している山としてニュースバリューがあったのに残念です。
 


去年の4月16日のブログの写真と比べてみてください。