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志津摩へ ― 2020/05/15
<トンネル上のアラコ道から稲取駅を出発する踊り子号>
午後になって、急に志津摩の海岸を歩きたくなって出かけました。先ずは中川の畑を通ってアラコ道に上がります。字崩山から稲取駅を見下ろします。ちょうど踊り子号が東京方面へ出発する間際でした。
次いで、二つ堀から賽の神様に挨拶して左曲がり、国道に下ります。「コーポ稲取」を過ぎて間もなく民家の庭の柿の木(?)が見たこともない綺麗な花を咲かせているのに目を見張りました。今、写真を拡大して、それが別の花だとわかりましたが、その時は正真正銘驚きました。それにしてもこれは何という花かな?
<上の写真 ヤドカリみたいに寄生したのかな?>
<下の写真は茎が下から伸びてました 拡大して分かった次第です>
やがて志津摩に来ました。相変わらず好い風景ですね。
そして、マルヘイ家具さんの所から東浦路を行きます。金指いちご園の脇を通って途中から海岸通りに出ます。かつての田圃の脇を通り、踏切を渡るとき電車が来ました。今日は電車によく遇います。
<画面真ん中の保養所(?)の上を斜め左上に上がる道が東浦路 峠を越えると河津町の見高>
マルヘイさんのちょっと先から「鉢石」が見えます。
踏み切手前で伊東方面へ向かう伊豆急電車
<今年は草茫々のままですから、田圃の準備をしないような気がします>
志津摩遊歩道に出ました。ハマダイコンの花は既に終わり、たくさんの実を付けています。菜の花と同じような実を付けていますね。
ハマダイコン
美女とイルカのモニュメントに敬意を表してからマリンスポーツセンター前を通り過ぎて間もなく、車道と歩道の間のU字溝脇でシャガンで草取りをしているご婦人の姿を発見。午後になって日も陰ってきて、風も気持ちよく、草取りには好条件。
草取りだけでなく、U字溝の中はゴミがいっぱい。一人で片付けるには酷な仕事に見えます。この通りはお隣の銀水荘などホテル・旅館の客が往来する遊歩道です。観光客の目にどう映り、どんな印象を植え付けるか心配です。町(その前に区かな)に知恵を出してほしいところです。
最後に、文化公園でひと休みして帰宅。
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