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アザミが原別荘地 ― 2011/11/03
「中の平」の西に入谷道(入谷天城線)を挟んで「アザミが原」別荘地があります。去年「中の平」の前後で天城線の補修工事があった際に、その入口あたりから左に細野高原へ迂回する道を通ったことがありました。
全体に鬱蒼とした林の中で寂しい感じの別荘地でした。利用されずに放置されたままの建物が殆どのように見受けました。ところが今回歩いてみると、洗濯物を干している家があったりで、少なくとも4軒が現に利用しているのがわかり、ここを訪問した時期にもよるのかなと思った次第です。
午前中のことでもあり、部屋着姿で家の前をぶらついている50台くらいの女性がいたので話を聞きました。玄関前に多摩ナンバーの乗用車と伊豆ナンバーの軽トラが留まっています。
ご主人の定年を機に最近、東京の家を引き払って、ここへ転居したとのこと。ご主人とそのご両親との4人の家族。建物は40年前にご両親が建てたもので、これまでも時々利用していたということでした。
こんな山のなかで寂しくないかと切り込むと、彼女自身は下田に事務所があって毎日が忙しいとのこと。たまの休日にこの緑の中で癒されるということか。なるほど、「アザミが原」の別荘地はまだ現役だったのです。
さて、このまま道なりに行くと、フライトハウスの前に出るはずですが、今回は志津摩川を渡って大久保の大家さんの前に出る道を探すことにしました。
しかし、車もあまり通らない道で手入れされていないこともあり、足は自然と元来た方角に向いてしまい、結局、「アザミが原」団地を一周した形で「中の平」に戻ったのでした。
やはり地図を持参すべきでした。次回、近いうちにまた挑戦したいと思います。
全体に鬱蒼とした林の中で寂しい感じの別荘地でした。利用されずに放置されたままの建物が殆どのように見受けました。ところが今回歩いてみると、洗濯物を干している家があったりで、少なくとも4軒が現に利用しているのがわかり、ここを訪問した時期にもよるのかなと思った次第です。
午前中のことでもあり、部屋着姿で家の前をぶらついている50台くらいの女性がいたので話を聞きました。玄関前に多摩ナンバーの乗用車と伊豆ナンバーの軽トラが留まっています。
ご主人の定年を機に最近、東京の家を引き払って、ここへ転居したとのこと。ご主人とそのご両親との4人の家族。建物は40年前にご両親が建てたもので、これまでも時々利用していたということでした。
こんな山のなかで寂しくないかと切り込むと、彼女自身は下田に事務所があって毎日が忙しいとのこと。たまの休日にこの緑の中で癒されるということか。なるほど、「アザミが原」の別荘地はまだ現役だったのです。
さて、このまま道なりに行くと、フライトハウスの前に出るはずですが、今回は志津摩川を渡って大久保の大家さんの前に出る道を探すことにしました。
しかし、車もあまり通らない道で手入れされていないこともあり、足は自然と元来た方角に向いてしまい、結局、「アザミが原」団地を一周した形で「中の平」に戻ったのでした。
やはり地図を持参すべきでした。次回、近いうちにまた挑戦したいと思います。
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