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神福竹の保管場所 ― 2013/01/07
きのう6日に入谷で作られた神福竹は担がれてどこに納まったのでしょうか、最後まで見届けることができなかったので、今朝確認に行って来ました。
役場前では用済みの松飾りが早くも広場の一角を占めていました。先ずは“じゅーどーばれー”の田町地区の神福竹に挨拶。田町は一体だけなのですね。
そして三島神社の石段を上がると、いつぞや拝見したのと同じように拝殿の中に頭を置き、尻尾は2体とも立木に掛けてありました。
八幡神社では天神社の脇に置かれていました。やはり想像していた通り、入谷からここに運ばれたのでした。ここも2体です。
八幡神社では絵馬殿が一般に開放されているようなので、中に入って見学して参りました。絵馬の一つは極楽鳥?の船に乗った貴人と海上の生き物たちとの交流を描いたもの???
もう一つは大正7年7月のマグロ漁の様子が描かれています。それから1メートルくらいの背の高さの3神像?は寄木造りの黒く塗られたもので、いずれも専門家の見解を聞きたいものです。
今日はこのあと、“はなれ”の磯の渡り初め。上げ潮でしたが、波は比較的穏やかで先端の岩に立つことが出来ました。例のポットホールの中の転石は心なしか少し動いたかと思われました。
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