<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

稲取漁港2013/05/03


今日は憲法記念日。世界に誇る日本の平和憲法を大事にしましょう。

<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><> 

稲取漁港


穏やかなお天気。港を回りました。
家族連れで釣りをする人たち。
大川の河口で浮遊している何やらの魚。船揚場の若い人に訊いたら、食べられないことはないけれども、食えたものではないとのこと。
折角、魚名を教えてもらったのに忘れました。残念。
2匹のシロモノはフグですね。こちらは徳造丸本店前の船揚場にて。


今朝はキンメ漁はなし。でも、エビ漁は順調のようです。向井の作業所では数人の漁師が獲れたエビを網から外していました。
内側の白堤(白灯台がある堤防)では皆さんがエビ網の手入れをしています。鮮やかな色ですね。思わず口をついて出てくる歌
〽・・・エビ網手入れ親子の肩に 手伝う孫に笑いの渦の 声が響くよ 稲取漁港〽 

http://www.youtube.com/watch?v=gX9xiEfG2G4




「浜の湯」へ続く堤でまた村田さん(仮名)に会いました。
先日のカグラ岩で二人の釣り仲間がマダイを釣った話をすると、今はどうか知らないが、昔はマダイやヒラメなどの稚魚を放流していたとか。
トモロ岬や黒根辺りなら、大ものが釣れてもおかしくはないと言います。ただ、黒根だと、3~4人が限度だそうです。 


「はなれ」へ回ると、「浜の湯」のすぐ先で一人、そして更にその先、「はなれ」の岩礁の根元で一人がそれぞれ釣り糸を伸ばしていました。
岩礁の先端に波が時折激しく寄せて岩を洗います。タイミングをはかって飛び移りました。
利島、新島、神津島がずらっと並び、その手前に大型船。海原はキラキラと輝いています。

 

ひと息入れた後、稲取観光ホテル前から岸に上がり、バス通りを経て帰宅。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
山に登るのは
そこに ? があるから (答えは 山 )

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://taakesan.asablo.jp/blog/2013/05/03/6798304/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。