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親水広場に園児の作品2016/01/09

伊豆稲取保育園児たちの作品
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大晦日の朝、親水広場にいつの間にか大きな絵が登場していました。その絵は稲取保育園の園児たちが自由な発想で野鳥をはじめ、生物・植物を伸び伸びと描いています。じっと見ていると、命の息吹を感じさせ、人に何か大きなパワーを感じさせるようにさえ思えてきました。

 

この日はこの絵を写真に収め、いずれ当ブログに紹介するつもりでした。ところが、今朝伊豆新聞を開いたら、この記事が載っているではありませんか!しまった、先を越された!

 

稲取保育園では毎年2月初めごろに園児の作品展を開いています。私どもも2年前に一度訪ねて、その独創的な伸び伸びとした作品に舌を巻いたことがありました。この際、この親水広場を園児たちの作品で埋め尽くしてほしいとさえ思っています。

 

ところで、今朝は親水広場へ上がる前に、滑り台の広場(さくらの広場)に来たら、年配の紳士がブランコを楽しみ、ご婦人があの長大な滑り台の脇の階段を上り始めていました。伊東からドライブを楽しみ、ついでに散歩出来る場所ということでクロカンコースをたどってこの広場で休んでいたらしい。

 

そのうちにガラガラと大きな音が上から響いてきまして、何と、ご婦人が欣喜雀躍の面持ちで滑り降りてきたではありませんか!ブラボー!すると、ご主人と思える紳士が素早くタブレットを取り出して写真撮影。

 

この滑り台は長大で傾斜もあり、天辺に立つと恐怖感さえ覚えます。私は未だ乗ったことはありませんでしたが、ご婦人の勧めで思ってもみなかった滑り台に挑戦いたしました。何事も経験なくしてPRもできない、と図らずも乗ることになったのであります。
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結果は、恐怖感もたちまちに消え、快適、快適!子どもたちが何度も何度も滑り直す気持ちがよくわかりました。確かに、最初の部分ではスピードは出ましたが、つづいてローラーの部分で減速し、また鉄板にさしかかってスピードを上げる、と言うことの繰り返しで、最後に緩やかにゴール。

 

なるほど、安全に設計された滑り台でした。ただ、幾つものローラーにお尻をゴロゴロされて、多少痛い思いをしました。まあ、これは両手でスピードを制御すれば、かえってマッサージ効果があるように思えますので、次回は試してみましょうかね。