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バオバブと となりのトトロ ― 2021/10/03
鉢の山からの帰途、上佐ケ野公民館~第一駐車場間を歩いて特に印象に残ったのが、立派なクスの木と“となりのトトロ”でした。
一つは、一見してあのバオバブの木を思わせる何か得体のしれない、人に恐怖感を抱かせるような、それでいてひょっとして樹齢1000年は数えられるかも知れない重量感のある立派な樹。バオバブの木というのは「星の王子さま」に「放っておくと何時の間にかはびこって、その根で星を突き通して破壊してしまうんだ」と言わしめた、当時全体主義(ナチズム)の象徴として描かれた木です。上佐ケ野のこの木はクスの木だと思いますが。
もう一つの「となりのトトロ」?は枝道の入口にあった木製のもので約1メートル四方の丸太で作った箱の中に収められていました。この小路をたどればどこそこの森へ行けるとかいう表看板のようなものです。ひょっとして森の中のキャンプ場への誘いかもしれません。「となりのトトロ」は森の中に昔から住んでる、ということですからね。“となりのトットロ、トットーロ、トットロ、トットーロ・・・〽
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