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”平波ハイウェー”2012/08/28

ユーカリの木
道路の管理については町道であれば町がその責任を負うのは当然のことでしょうが、町道の名前についても同じことが言えます。それは道路の修復工事などに必須だからです。そういう点では、私が名付けた“平波ハイウェー”などは誤解を生じかねない無責任な名前であるかも知れません。

知人が先日その平波ハイウェーを歩いていたとき、道路工事の車両が「山田――水乗線」の看板を立てかけていたと教えてくれました。山田の大家を中心とする山田の谷と水乗り平を結ぶ線ですからわかりやすいですね。

過日、一望閣から山田の谷へ通じる道路が「一望閣――吉久保線」であることをやはり道路工事の看板で知りました。名付け方は同じような考えから来ているものと思われます。

ところで、長坂から二つ掘にかけては「アラコ線」という味わいのある名前が付いています。これは多分、荒れた部分、アラッコを通るという意味なのではないかと想像が膨らみます。

「山田――水乗線」も途中に字平波を通りますので、しかも、ほとんど車が通らず、すいすい通れるという意味で“平波ハイウェー”という命名は悪くないと思うのですが、いかがでしょう?

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