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見高入谷から細野高原へ2015/10/13

細野高原のススキ
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10日ほど前に、八丁池~三筋山から大池を廻って見高入谷口に下りたときは全くの疲労困憊でしたが、本日は細野高原のススキを充分満喫して帰って来ました。

 

ルートは地図に記しましたとおり、山の神様に上がって農免道路を見高入谷高原温泉までゆき、勿論風呂には入らずお弁当だけ買って大峰山の西側の林道をたどり、大峰山~三筋山間の尾根を横断して細野高原に下りました。

 

殆ど林道歩きですから、ウォーキングシューズで楽に歩けました。急な登山道を歩かずに済むと、鼻歌まじりで楽しく歩けます。途中、ブルーベリー農家の方とお話しが出来たし、珍しい花や植物にも出会えたし、今日はハッピーな1日でした。
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<見高入谷側の林道から天嶺山と須崎半島>.

<高原をゆくススキを満載した軽トラ>.

<背景は利島>


コメント

_ しづこ ― 2015/10/16 14:28

久しぶりにコメントさせて頂きます。仕事の合間に、ときどき訪れては、自然の匂いに癒されて元気をもらっております。
細野高原は、詩集「最後のだっこ」内に収録した、ススキ野原での母子の写真を撮影したスポットです。当時、お世話になっていたシングルマザーの女性編集者とその娘に母子のモデルをお願いし、仕事仲間のカメラマンと総勢女4人で、抒情あふれるスポットを車で探し回った結果、出会った場所です。秋の夕暮れ、風に揺れる一面のススキに、「ここだ!」と思いました。inadaさんの写真を拝見し、14年前の撮影のひとときを懐かしく思い出しました。

_ inada ― 2015/10/16 17:45

「しづこ」さん、お久しぶり、そしてコメント有難うございます。
はて、「最後のだっこ」はどこに仕舞ったっけ?と、本棚を探していて、息子の嫁さんにあげた文庫本だったのを思い出しました。そこで、「線路沿いの詩」をめくったら、第2章「母と子の情景」に、やはりススキ原の母子のイラストを見つけました。細野高原のイメージだったのですね。
細野高原のススキ狩りは今ちょうど町のイベントとして開催中です。

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