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上部内視鏡(胃カメラ)検査 ― 2015/12/09
先週の定期診療で予約しておいた内視鏡の上の検査(胃カメラ)に行ってきました。前回から1年が経ちました。この検査の場合は前夜の21時以降から食事が出来ません。従って朝食抜きで出かけました。予約は午前10時30分です。
検査の準備は3つあります。先ず、胃の中を洗浄するために乳色状のを少量(ウィスキーのシングルくらい)飲みます。次に、上腕部に筋肉注射をします。これは胃の動きを止めるものです。結構、痛い。そして、飴のようなものを口の中で転がすようにいわれます。これは喉の麻酔薬です。
準備が整ったところで、医師が胃カメラを挿入して検査が始まります。今回は喉の部分と食道とを検査に加えていただきました。逆流性食道炎と診断されている部分を念のため確認するためです。
食道、胃と十二指腸については特に問題なし。ただ、胃の下部に炎症が認められました。朝方に少し重い感じと荒れた感じがしたのはこのためかと思われます。喉については悪性のもは一切ありませんでしたが、扁桃腺が大きくなっているとのことでした。
扁桃腺肥大という症状は私の幼少の頃から指摘されていたことです。小学校時代に担任の先生から、早期に除去するように言われました。でも、その後、何もせぬまま今日まできました。扁桃腺肥大のままだと、風邪をひきやすい、微熱がある、いびき、睡眠時症候群など、悪影響があるといわれますが、全くその通りで、私の場合、現在もそのような傾向にあります。
その問題と、胃の入り口に少し緩みがみられると言う診断から、あの逆流性食道炎が説明できるようです。今回の検査による画像をもとに耳鼻咽喉科の診断を仰ごうかと考えています。
検査の準備は3つあります。先ず、胃の中を洗浄するために乳色状のを少量(ウィスキーのシングルくらい)飲みます。次に、上腕部に筋肉注射をします。これは胃の動きを止めるものです。結構、痛い。そして、飴のようなものを口の中で転がすようにいわれます。これは喉の麻酔薬です。
準備が整ったところで、医師が胃カメラを挿入して検査が始まります。今回は喉の部分と食道とを検査に加えていただきました。逆流性食道炎と診断されている部分を念のため確認するためです。
食道、胃と十二指腸については特に問題なし。ただ、胃の下部に炎症が認められました。朝方に少し重い感じと荒れた感じがしたのはこのためかと思われます。喉については悪性のもは一切ありませんでしたが、扁桃腺が大きくなっているとのことでした。
扁桃腺肥大という症状は私の幼少の頃から指摘されていたことです。小学校時代に担任の先生から、早期に除去するように言われました。でも、その後、何もせぬまま今日まできました。扁桃腺肥大のままだと、風邪をひきやすい、微熱がある、いびき、睡眠時症候群など、悪影響があるといわれますが、全くその通りで、私の場合、現在もそのような傾向にあります。
その問題と、胃の入り口に少し緩みがみられると言う診断から、あの逆流性食道炎が説明できるようです。今回の検査による画像をもとに耳鼻咽喉科の診断を仰ごうかと考えています。
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