<><><><><><><><><><><><><><><><><><>
”いろは坂” ― 2015/12/08
東伊豆町消防署から上がって、伊豆東部総合病院・墓地を過ぎると「いろは坂」の入口がある。「いろは坂」の名称は最近、この坂をこのように呼ぶ人がいたので採用した。なお、この道は「水乗り」に上がる古道の一つである
スライドショーをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=0G5aDNAILyM
スライドショーをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=0G5aDNAILyM
上部内視鏡(胃カメラ)検査 ― 2015/12/09
先週の定期診療で予約しておいた内視鏡の上の検査(胃カメラ)に行ってきました。前回から1年が経ちました。この検査の場合は前夜の21時以降から食事が出来ません。従って朝食抜きで出かけました。予約は午前10時30分です。
検査の準備は3つあります。先ず、胃の中を洗浄するために乳色状のを少量(ウィスキーのシングルくらい)飲みます。次に、上腕部に筋肉注射をします。これは胃の動きを止めるものです。結構、痛い。そして、飴のようなものを口の中で転がすようにいわれます。これは喉の麻酔薬です。
準備が整ったところで、医師が胃カメラを挿入して検査が始まります。今回は喉の部分と食道とを検査に加えていただきました。逆流性食道炎と診断されている部分を念のため確認するためです。
食道、胃と十二指腸については特に問題なし。ただ、胃の下部に炎症が認められました。朝方に少し重い感じと荒れた感じがしたのはこのためかと思われます。喉については悪性のもは一切ありませんでしたが、扁桃腺が大きくなっているとのことでした。
扁桃腺肥大という症状は私の幼少の頃から指摘されていたことです。小学校時代に担任の先生から、早期に除去するように言われました。でも、その後、何もせぬまま今日まできました。扁桃腺肥大のままだと、風邪をひきやすい、微熱がある、いびき、睡眠時症候群など、悪影響があるといわれますが、全くその通りで、私の場合、現在もそのような傾向にあります。
その問題と、胃の入り口に少し緩みがみられると言う診断から、あの逆流性食道炎が説明できるようです。今回の検査による画像をもとに耳鼻咽喉科の診断を仰ごうかと考えています。
検査の準備は3つあります。先ず、胃の中を洗浄するために乳色状のを少量(ウィスキーのシングルくらい)飲みます。次に、上腕部に筋肉注射をします。これは胃の動きを止めるものです。結構、痛い。そして、飴のようなものを口の中で転がすようにいわれます。これは喉の麻酔薬です。
準備が整ったところで、医師が胃カメラを挿入して検査が始まります。今回は喉の部分と食道とを検査に加えていただきました。逆流性食道炎と診断されている部分を念のため確認するためです。
食道、胃と十二指腸については特に問題なし。ただ、胃の下部に炎症が認められました。朝方に少し重い感じと荒れた感じがしたのはこのためかと思われます。喉については悪性のもは一切ありませんでしたが、扁桃腺が大きくなっているとのことでした。
扁桃腺肥大という症状は私の幼少の頃から指摘されていたことです。小学校時代に担任の先生から、早期に除去するように言われました。でも、その後、何もせぬまま今日まできました。扁桃腺肥大のままだと、風邪をひきやすい、微熱がある、いびき、睡眠時症候群など、悪影響があるといわれますが、全くその通りで、私の場合、現在もそのような傾向にあります。
その問題と、胃の入り口に少し緩みがみられると言う診断から、あの逆流性食道炎が説明できるようです。今回の検査による画像をもとに耳鼻咽喉科の診断を仰ごうかと考えています。
東の空に虹が! ― 2015/12/11
今朝の? ― 2015/12/13
今朝は幾分暖かったので小雨の中、散歩に出ました。コースは港を回ってから小丸山に上がり、お塚公園から文化公園~中学校~アラッコ~稲取駅~成就寺。
途中、気になったのは、小丸山で稲取観光ホテル裏の温泉貯水槽?稲取観光協会敷地内の防災施設?文化公園の温泉櫓?成就寺のロウバイのツボミ、以上4点。
.
小塚公園の奥の径に入ったら、大きな貯水槽に気が付きました。エア抜きのような小さなエントツ数本の先端から湯気が出ています。このコンクリート槽の中には温泉があるのでは?温泉の一時的貯水槽?ここは廃業した稲取観光ホテルの真裏に当たります。この周辺の住宅に配湯でもしているのでしょうかね。
”どん付く通り”に下りて目に留まったのが、小さな防災用の施設?赤ランプが付いていますので。取水口かな?
普段、こんなものがあったなんて気が付かなかったですね。2階建ての2階に太い導管が2本組み込まれていました。1階はシャッターが下りていて倉庫のような感じ。
次はおなじみ文化公園の温泉櫓。ちょっとユニークなヤグラです。この立方体の中には温泉がやはり一時的に溜まるようにしてあるのかな?
.
最後に成就寺のロウバイ。これがツボミですね。今まで咲いた花にだけ注目していましたが、ツボミには気が付きませんでした。これから徐々に葉を落として、あの淡黄色に花開くことになります。
キンメ用の”おもり” ― 2015/12/15
小春日和の今朝、港に出ました。釣り人もいます。ただ、海上は多少、波立っているせいか漁船は殆ど係留されたままです。それでも、比較的大きな釣り船は何パイか出ているようです。
向井の漁師小屋で何か作業している人がいます。一見してわかる錘(おもり)の先にビニールテープで紐の輪を付けています。以前に見たことがある錘はもっと細いものでしたが、この錘は1本が1.8キロだそうで、手に持ってみると、かなり重いものでした。
この錘は仕掛けの先端に付けて海中に沈ませる役目。潮の流れに持っていかれないように仕掛けを安定させるわけです。潮の流れが急なときは、より重い錘が必要になります。逆に安定した状態なら、軽めの錘で済むことになります。
錘は時に岩に引っかかったりして回収できないことがあるそうです。その場合、仕掛けに繋いでいる部分はある程度の力で千切れる仕様で、肝腎な仕掛けに影響がないようにしてあります。仕掛けは現在は30本くらいで、従って錘の数も30本を用意します。
漁器具の一つとして釣り糸や釣り針などのようにこの錘を釣具店で扱っているのかと思ったら、そうではなく、例えば今手元にある錘は建材用の鉄筋で、その筋から手に入れたものだそうです。値段も想像したほどの高値ではありませんでした。
ところで、この方は釣り船の定栄丸のご主人。昭和7年生れで83歳。既に引退してご子息に任せています。代々の漁師だったのを、このご主人が釣り船の経営に乗り出したということでした。
私たちにお馴染みだった第7、第8の定栄丸も、今は第8だけが役場前の埠頭から姿を消しました。知人に聞いた話では第8は処分されたとか。ある時期船体が綺麗にお色直しされ、あらためて航行の出直しが期待されました。その後、下田港に係留されて商談がまとまり、沖縄の港で再スタートがきられることになったということです。新たな船出ですね。
向井の漁師小屋で何か作業している人がいます。一見してわかる錘(おもり)の先にビニールテープで紐の輪を付けています。以前に見たことがある錘はもっと細いものでしたが、この錘は1本が1.8キロだそうで、手に持ってみると、かなり重いものでした。
この錘は仕掛けの先端に付けて海中に沈ませる役目。潮の流れに持っていかれないように仕掛けを安定させるわけです。潮の流れが急なときは、より重い錘が必要になります。逆に安定した状態なら、軽めの錘で済むことになります。
錘は時に岩に引っかかったりして回収できないことがあるそうです。その場合、仕掛けに繋いでいる部分はある程度の力で千切れる仕様で、肝腎な仕掛けに影響がないようにしてあります。仕掛けは現在は30本くらいで、従って錘の数も30本を用意します。
漁器具の一つとして釣り糸や釣り針などのようにこの錘を釣具店で扱っているのかと思ったら、そうではなく、例えば今手元にある錘は建材用の鉄筋で、その筋から手に入れたものだそうです。値段も想像したほどの高値ではありませんでした。
ところで、この方は釣り船の定栄丸のご主人。昭和7年生れで83歳。既に引退してご子息に任せています。代々の漁師だったのを、このご主人が釣り船の経営に乗り出したということでした。
私たちにお馴染みだった第7、第8の定栄丸も、今は第8だけが役場前の埠頭から姿を消しました。知人に聞いた話では第8は処分されたとか。ある時期船体が綺麗にお色直しされ、あらためて航行の出直しが期待されました。その後、下田港に係留されて商談がまとまり、沖縄の港で再スタートがきられることになったということです。新たな船出ですね。
最近のコメント