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アロエ100パーセント ― 2014/10/07
アロエの原液を飲み始めたのは今年の4月17日。最初は一般に体に良いと聞いて軽い気持ちで飲むことにしたのですが、アロエを飲んだり食べたりする場合は、前もって理解しておかねばならないことが幾つかあるようです。
その日、東伊豆町のミカンワイナリーで買ってきたアロエはキダチアロエ100パーセントでした。調べてみると、先ず量が一日30mgを越えて飲用してはならず、その上、長期間にわたって口にしてはならないことがわかりました。
ストレートで飲むと、かなり強烈な苦さで、度の強いウイスキーやウォッカのように胃腸の壁を傷める危険性があります。そこで、私の場合は10倍くらいに薄めて毎晩飲んでいました。でも、時にはお酒のように量が多くなることもあり、そんな日の翌日は胃腸がチクチクすることがありました。
しかし、その苦さは、慣れれば依存症にでもなったように人の気持ちを誘います。とにかく体に良いのだからと、それでずるずると今日まできて、また今朝はワイナリーに寄って一本買ってきました。
効能を調べてみると、確かに、便秘に良いし健胃作用もあり、抗癌力や免疫力もアップする被検があるという。ただ、人によっては逆の結果が出る場合があるというのが引っ掛かります。それに、現在服用している薬との相性もあるらしい。何よりも、長期間飲むのはよくないようです。
現在の体の状態がまずまずといったところは、病院で処方された薬によるものなのか、このキダチアロエによるのかはっきりしないのが残念ですが、このまま順調にゆくのでしたら、アロエ依存はそろそろ中止したほうが無難かもしれない。
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